まるっと全部やる
フロントエンドもバックエンドもインフラも、全部やろうという気持ちを持つ
現実的に無理でも、気持ちだけはそうする
ぜんぶやるのは、もちろん負荷が大きくて大変
少なくともリーダはこの態度が必要と思う
チームメンバーに求めるのは難しい。強い企業はこれをチームメンバー全員に求めてるかも
課題や意義も面白く、報酬も多く払えるイケてる企業とかはこんな感じなんかな?
どうやって全部やるのか
全部を頭に入れるのは難しいので、ふんわり知ってる状態に持っていく必要がある
ジェネラリストとスペシャリスト両方を混ぜたような能力値のメンバーを揃えると良いと思う
全体的にまずまず分かってて
専門領域はちゃんと深くできる、みたいなの
教育の観点だと
いくつかの領域を経験できるようにするとよい
一方で、JTCとかで1年間いろんな部署回されて、コード全然書けない…的な話も目にする
上司、上層部の命令で、部下の教育ができる、というある種の幻想があるのかもしれない これは森博嗣がエッセイ等で言ってる「教える、という行為は無くて、教わってるだけ」的な話をふまえている
「相手の立場になって考えよう」という考えを、他人から言われても、その重要性に気づけ無い、という話に近い
本人の意志で選べるようにする、とかのほうが良いのだろうか?
1ヶ月だけとか1年とか選べるとか