公理的な群の定義のはじまり
from 京都大学 代数学代数学II 第一回
群論の歴史
公理的な群の定義のはじまり
https://gyazo.com/6c4b94164583f71862f1269f75390974
こういった定義はコーシーによると言われている
群みたいな概念が出てきたのは
たぶん1777年のジョゼフ=ルイ・ラグランジュの論文
根の置換
群という言葉が出てこない
アーベルの論文とか
置換群という言葉がでてくるけど、置換群の定義がでてこない
当時の界隈
アーベルはフランス?
仲間内では置換群というのを常識のように使っていたからでてこない?
アーベルとかガロアの論文ではでてこない
あとになって上のような形で群の概念を定義したのがコーシー