イミュータブルデータモデル
特長
業務における地図のようなもの
概念と実装を区別する
データモデルは、論理的なモデル
物理モデルではない
永続化、たとえばRDB上の設計を意味しない
どこに保存してるかは意識しない
そのデータが何であるかを考える
複雑なエンティティを分割する
概念や責務を分ける
イベントとリソースを分ける
サブタイプを表現する
データ
客観的な事実、観測
情報
意味と目的を与えられたデータ
これらを区別して、データをありのままの事実として記録する
この概念を参照するのは良いとは思うのだが、
ではイミュータブルデータモデルの実践において、
情報の方はどれにあたるのか、というのがよく分からんmiyamonz.icon
情報は、企業(システム利用者)にとって役に立つもの
客観的事実であるデータを選択、加工して得られる
情報は
主観的な意思を含み、
必要なものは時間経過で変化しうる
だから、ロングタームイベントパターン等のステータス等は情報にあたるか
イミュータブルデータモデルって、名前が、ちょっと難しい
イミュータブル
データに修飾する
イミュータブルなデータ(事実やリソース)を見つける
データ
データと情報の違い
モデル
さらに、今まで「データモデリング」といった言葉で捉えられてた取り組みを汲んだものでもある