やる気という概念で捉えない
今、自分が行動に移せてないのは、やる気が十分に足りてないから
という認識を持ってしまう
条件が整ってるなら、あとはやるだけであり、やる気なんてものは関係ない
やる気がなくてもやればいいだけ
ただし、その際に、事前に〜〜をやったり、こうやって整理したり、こう考えると行動に起こしやすい、といったちょっとしたノウハウくらいは存在する可能性がある
それを事後的にやる気を出すテクニック、と呼んでいるだけではないか
この場合も
まずやるという大前提があり、
それをスムーズに進めるスパイスが存在するだけ
やる行為を駆動する第一要因であるような「やる気」があるわけではないと思う
しかし、このスパイスの部分のノウハウを貯めるためにやる気という言葉を使ってもいいとは思う
まずやるのは当然で、なのにできないとしたら結構な大問題
レベルがある
本当にやれない
たとえば、
以下のようなものがめんどくさくて本当に実行できなくて
請求書の作成
仕事したのに請求書作るのがだるくて報酬受取れなかったり
進級の手続き、
単位が足りてるのに進級できなかったり
免許の更新
今日が期限なの分かってて予定もないのに、だるくて行けなくて失効したり
とまでいくと、たしかにこれはやばくて、疾患のようなものとして認識すべきだろう
期限ギリギリ、当日、なんならちょっと過ぎるくらいまで追い詰められて、なんだかんだやった
これも問題ではあるものの、↑とは1段階違う
結局やってるから
この2つのレベルは、「ねれない」と似てる
本当に睡眠時間が0の人
かなりやばい
生命に関わる
朝まで寝れない人
↑ほどではないが、同様にやばい
継続的労働に関わる
あとは、そこまでやばくないレベルがあると思う
ついつい後回しにしがち程度
普通にやる
先手をうってやる