表象
ボードゲーム制作において「表象」という言葉をよく使います。
これは形を持たないシステムをどのような方法で現実世界に実体化するのか、という意味です。つまりはコンポーネントやアートワーク、イラストのことですね。
悪い意味でRPGのスキルシステムをデッキ構築にあやかってカードに変えただけじゃんと思うこともある
カード
まとめて束にできる
引くことができる
束を分けることができる
場における
手にもてる
テキストが書いてある
裏表がある
上下左右の方向がある
横向きにできる
サイコロ
乱数生成機
ころがせる
面がある
ころがせるコマともいえる
コマ
場に置ける
ストックしにくい
実体がある感じ
形で区別がつく
組み合わす
人生ゲームの車と人みたいな
将棋の駒
動かせる
裏表がある
方向がある
カードとコマの中間っぽい
チップ
たくさんある
増減を表現できる
カウンター
まとめて置く
テレビゲームにおける表象
物理的実体がないので実際のところどういう風に表現してもできなくはない
でもシステムにも影響を与える
直感を働かす
メギド・オーブ
宝石形状
召喚、選択時のUI
オーブ使用時の操作対象
オーブはこの形状で落ちるという設定
メギドの宝石は意味がつながってない
フォトン
行動権と行動の種類を表す
いっぱい積んであるとそのキャラがたくさん行動することがわかる
覚えておかなくも見ればどの行動するかわかる
ドラフトできる
ボードゲームっぽい
カードにお守りを結びつけるという強化
カードにクラウンをつける
カードに血が飛び散る
乱数生成機
デッキは乱数
サイコロも乱数
毎回決まった行動がとれるならばコマンド式戦闘と変わらないのでは?
毎回強い行動をとったほうが強いに決まってる
案
本
中にいろいろ書いてある
ゲーム中に全部読むとか無理
ページがある
カードに比べたら全体的にでかい
書き込める
書き換えられる
ガッシュ?
新書、ノート、ハードカバー、文庫
手紙
封筒と中身
入れ替えられる
宛先と中身
封
カードよりは大きくて本よりは小さい
ペン
テキストはペン自体に書けない
逆にペンでテキストを書ける
レシート
発行される
結果が書かれてる
証明書
おもしろい気がするんだけどつながらない