感性的評価
●覚醒ポテンシャル理論
人は単純すぎるものに快を感じず、
複雑すぎるものには不快を感じる
その中間に快感を最大にする覚醒ポテンシャル が存在する。
同性同士の平均顔の魅力度が高くなることも主張に合致している
刺激特性がほどほどの時に快感は最大化される
* 複雑性
* 新奇性
* 不明瞭性
* 曖昧性
* 驚愕性
* 不協和性
* 変化性
形の良さ
①近接の要因: 近接の刺激はひとまとまりで認識されやすい
②類同の要因: 同種類の刺激がひとまとまりで認識されやすい
③閉合の要因: 互いに閉じ合っている同士はひとまとまりで認識されやすい
④ 連続の要因: 複数の曲線になり得る刺激はなめらかな曲線の連続として見られやすい
プレグナンツ (簡潔)の法則
上記要因に従って形態全体として最も規則的で安定した形態にまとまろうとする傾向