哲学
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生きる上で、『問いを表現する行為』が哲学。
謎を建てる。
必要性による哲学の変遷
認識
存在
人間観
社会観
自然観
因果
心理
宇宙観
このあたりを考えてきたように思う。
特に近代以前の哲学と宗教はこのあたりをたいてい担ってきた。
柄谷行人の言うような〈社会の転換期〉では自然観や人間観の変化が求められる。
このあたりは『哲学の起源』を参照。
物理や科学の基本的な素養があれば、厳密な理論が構築することが出来て、いわゆる哲学的文学に陥らずに住む。 表現としてはいいが、少なくとも問いと思考としてはこうして回避は必要。 デカルト的視座で物を見ろとか、
客観的視座が全てだとか言いたいわけではない。
厳密かつ明確な命題設定と形式の活用としての科学の手法がある程度必要ということ。