ソシュール言語学
学問
ソシュール
言語は
差異
のシステムである。
我々の
言語
を
記号
として捉え、
「犬」を例とする。
シニフィアンを文字や音。
いぬ、犬、い↑ぬ↓
シニフィエを意味内容とした。
🐶犬という語が指し示すもの。
このような、意味と発音や文字との関連のなさを言語の恣意性のなさという。(実際にはある程度相関がある。)
この言語的二元論的な区別は、価値形態論についても同じことが言える。
モノコトだけでなく、社会で起きる行為そのものも、記号的に扱えるとした。