ディラックの海
20世紀初頭の量子力学
仮想的な概念
ポール・ディラックが1930年に提唱した、負エネルギー状態を説明するためのモデル
真空は無限の負エネルギー電子で満たされており、空孔(ホール)が正の電荷を持つ反粒子(正電子)として振る舞う
負のエネルギーで満たされた状態を海と捉えている
空孔理論
第十二使徒レリエル
虚数空間
取り込まれた物体は消滅するが、エヴァンゲリオン初号機は消滅を免れた。
暴走状態の初号機が力業で脱出
ATフィールドによる干渉で破壊
原理は不明
押し広げたとか崩壊させたとか?
空中に浮かぶ球体は影
地上にある3ナノメートルの影が本体
内部がディラックの海と呼ばれた