アトミック・シンキング(書籍)
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五藤隆介(ごりゅご)
アトミック・シンキング
はじめに
アトミックシンキングの「アトミック」とはどういうものなのか
アトミックシンキングの基本の流れ
第一部 アトミックシンキングとはどういうものか
アトミックシンキングは「書いて考える」思考の整理法
書くことを通じて思考を拡張する第二の脳を作る
アトミックシンキングはあらゆるスキルの土台となるスキル
効果が出るまで時間がかかる
思考方法の土台を作る
情報整理やノート術などの様々な分野にも応用が可能
書いて考えることを習慣にする
書くことができないのは経験が足りないだけ
複雑なことは分解してひとつひとつ覚えていく
頭の中のもやもやを文字にするフリーライティング
毎日の出来事を文章にした日記を書く
日記では事実とそれ以外を分ける
鍵があると本の内容を思い出せる
自分が面白いと思ったことを自分のことばでまとめる「読書メモ」
三つの練習のそれぞれの目的をきちんと理解する
コピペしないで必ず自分のことばで書く
失敗したか考えず「またやればいい」という気持ちを持つ
一つ一つの文章やノートを丁寧に扱う
第二部 アトミックなノートの書き方
庭の手入れをするように自分が書いた文章も手入れする
ノート手入れのコツはノートを「アトミック」にすること
書いたノートはアトミックにすることで理解が進みアイデアが広がる
一度書いたことをもう一回書くことは簡単にできる
思い出しやすいノートを作る
アトミック・ノートとレゴブロックの関係性
ノートはできるだけ抽象的に書く
ノートにタイトルを付けられるかどうかが「ひとつのことかどうか」の基準
ノートは「書いて終わり」ではなく常に改善すべきもの
第三部 アトミックノートをまとめるトピックノート
ノートを組み合わせるためにはアトミックであることが重要
ノートはリンクで整理する
ノート同士のリンクが使える代表的なノートツール
デジタルなノートは「同時に複数の場所に存在できる」
トピックノートによる整理と検索、フォルダ、タグでの整理の違い
トピックノートの効果は並べるだけで整理できること
トピックノートに並べたノートからつながりを見つける
アトミックなノートとトピックノートは一対一ではない
トピックノートに分類することで「考えが整理される」
すべての知識はリンクでつながる
偏ったトピックノートこそが自分自身の個性になる
まとめ:一度にすべてを完璧にしようとしない
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