「ふーん」で終わる情報を記録する意味はあるのか
Webクリップは新聞の切り抜きと比べたら圧倒的に効率が良い
手軽
場所を取らない
ほぼ無制限に作れる
保存方法による
問題点
場所を取らずに手軽に作れるおかげで制御不能になりやすい
ちりも積もれば山となる
使える時間は有限
Scrapboxならメンテナンスは楽だけど物量が増えると話は変わる
本題
一通り目は通しておきたい
見出しだけで興味を持った内容
読み終わってどう思うのか
役に立ちそうと感じる
「そんなこともあるのか」で終わる
ふーん状態
収集癖があると、ふーん状態でもしっかり記録に残そうとする
ちりが積もっていく
Scrapboxの魅力が牙を剥く
堆積した情報の底から芋づる式に引っ張り上げられて出てくる
つい期待してWebクリップを作る
今後に向けて
ScrapboxへWebクリップを残す基準を高くする
Notionで本気のWebクリップ環境を作った
変化のきっかけ
ふーん状態で終わったけど素通りはもったいないと思える情報はNotionへ
Notion AIでいい感じに要約してScrapboxへ
Notion上に「Scrapbox済」とタグを作る
ほかに「Bookmark」と「WebClip」
フィルターでこの2つを目立つようにする
Scrapboxへ書く時の資料として使ったら「Scrapbox済」を付けて情報の底へ沈める
何事もバランスが大切
効率を追求しすぎると面白みがなくなる
おもしろさだけを追求すると時間を消費しすぎてしまう
「ふーん」で終わる内容は寝かせることにする
次に見かけたらまとめる気が出てくるかもしれない
出なかったら沈めたまま