Notionで本気のWebクリップ環境を作った
前提
時短方法
下記の方法で内容の把握はしやすくなり、要する時間も少なくなった
発展
ページ数が1万や10万ではビクともしないとキャパシティはあっても作業時間に限界がある
問題点
1ページに複数のキーワードを設定したい
スクロールやフィルターを駆使しないと底に埋まった情報を見つけにくい
キーワードの数だけフィルターをかけたデータベースを1つずつ作っていくのは狂気の作業
発見
Notionのリレーション機能を使ってキーワード用のデータベースを作る方法 メリット
操作負担が軽くなる
Webクリップからキーワードを作って保存をするとキーワード用データベースに自動でページができる 作成されるページテンプレートを適用して、複数のリンクドデータベースを並べる
Web
AIブロックでの要約機能付き
Twitter
Video
3つのデータベースにフィルターを設定
ページタイトルをコピペするだけ×3
デメリット
初動の手間が凄い
Notionの勉強になるからと自分に言い聞かせる
どんな動きになるのか興味もあった
完成
関数を使ってクリップされたページの総数を表示
ソート表示のビューを作っておくと、どのキーワード(タグ)が活発でどのキーワードが沈んでいるのかが一目瞭然
快適
体感で1日あたり1時間以上は時短できた気がする
測定はしていないけど隙間時間が増えた感覚はある
Cosenseへ書くときの参考に使ったページには、ステータス情報として「Scrapbox済」とか付けておくとわかりやすい キーワードと状態(属性)の使い分け
しばらくこれで使っていく