GPTs
特定の用途に合わせてChatGPTをカスタマイズしてチャットボットを作成できる機能
使用する場合はChatGPT Plusの契約が必要
他者の作成したGPTsを使用する場合も同様
乱暴なまとめ
強固なCustom instructions（カスタム指示）を搭載したGPT-4専用のセッションを作りやすくなった
単一のタスクを繰り返すことが多いならGPTsを使った方がいい
メンション機能
通常のチャットウィンドウ、もしくはGPT同士でプロンプトを受け渡しできる
GPTで数字の箇条書きで表示されたものだと、番号を指定するだけで可能
引用機能もこのために搭載されたのかもしれない
サイドバーに多くのGPTsを並べても呼び出しやすくなった
むしろ多数登録すれば呼び出す手札が増えて快適になる
複数のカスタムインストラクション環境をパス回しで作業させられる
自分の使い方ではこれが最大のメリット
本格的に作るならknowledge（ノーレッジ） やCode InterpreterやActionsを活用すると化ける
専門知識がなく、そこまでの処理をさせることが無いので自作GPTsではまず使わない。
WebPilotくらい
Creating a GPT | OpenAI Help Center
GPTs for paid users are currently powered by GPT-4. GPTs for paid users will switch to use GPT-4o in the next several weeks.
有料ユーザー向けGPTは現在GPT-4を使用しています。有料ユーザー向けGPTは、今後数週間以内にGPT-4oの使用に切り替わる予定です。