闇郎
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自分こそが「本当の箱田禄郎」である、という主張をしている。
が、呼び分けがとてもしづらい上、どう見てもこちらが闇バージョン。
そのため、遊戯王等に倣って闇を付けた名前で「闇郎」と呼ばれている。
どういうわけか、本人もその呼び分けは認識しているようで、通称として名乗っている。
禄郎と同じように丁寧に喋るが、禄郎とは正反対で、粗暴で子供っぽい性格である。
キレると暴言・暴力にすぐに走ろうとする。短気。
が、自分を好いてくれる人間には子犬のように懐く傾向がある。
非常に寂しがり屋。
また、禄郎と違い、字が物凄く下手。（絵も）
前向きで自己肯定感が非常に強い為、自分の字が下手だという自覚は薄いようだ。
禄郎が眠っている時、あるいは失神した時などしか出てこれない。
禄郎の活動時間帯が夜行性すぎるため、深夜～早朝の偏った時間にしか活動できない。
行けるところがデイリーショップしかなく、深夜では関われる人間も多くないため、自分の境遇を嘆いている。 闇郎は普段の禄郎の事を昔から知っているようだ。
また、禄郎が起きている時間帯の活動内容などの事も少しだけ把握している。
禄郎に自分の事を認識して欲しいと思っているが、その願いが叶う日は遠い。