水星
占星術における天体。モノの考え方・コミュニケーションを表す。 【年齢域】8～15歳
【性質】知性、言語能力、移動、生きていくための基礎能力、判断力、兄弟姉妹
水星は思考を象徴する
その人が興味を抱く分野や兼ね備えている才能にも影響する
水星は何かの天体に重なると、その天体の目的のために知性を使おうとする性質がある
知性を司る
思考や価値観に紐付き、「自分がどんな思考パターンで世の中を見ているか」を表す
社会に溢れる情報の中で、自分が何に着目し、どんなアプローチやリアクションを取るかを示している
自分らしく社会に貢献するためのアプローチ方法がわかる
「スペック」や「才能」を表す
考え方、コミュニケーションの「型」
何に興味を持ち、何を学び、何をスキルにしていくか、人に伝えるときはどうするといいかがわかる
自分の基本OS。才能の在処で、星から与えられたギフト
わたしの水星は獅子座で10ハウスです。
わたしは自尊心・生命力・創造性・自己表現・他者からの注目を浴びる・特別である・遊び・子供のような純粋さで私の知性を満たします。
また、わたしのハウスのテーマである、社会的完成の領域を通して、知性を発達させます。
獅子座
発表の場になると張り切る
人に注目されると喜ぶので、前に出て何かを表現していくことに向いている
大好きなこと、自分が夢中になれることを通して、表現力を磨く
自分自身の価値観で創造的に生きるということをし始めると、思考がそのために十分すぎるほど働く
どうしたら面白いことができるか、注目されるかを考え続ける
自己主張がはっきりとできるのがいいところ
褒めると伸びるタイプ
生まれながらのエンターテイナー
楽しいことが大好きで、何にでも楽しみを見つけるのが得意
愛嬌があるので、その場の華になれるスペックを持つ
リーダー気質
存在感がある
華やかなムードを持つ
人を楽しませるのが得意
楽しみ最優先
黙っていても華やかさがあり、クラスで目立つタイプ
クリエイティブなことが好きで、人前に出る機会があると輝く
向上心があり、何か夢中になれるものが見つかると、力を発揮し始める
プライドが高く負けず嫌い
それが過剰になると、傷つく前に何かに挑戦することをあきらめる
自尊心を上手に育てていくことが大事なテーマ
10ハウス
獅子座が表すような能力を仕事に生かす
管理能力や組織の運営能力を持ち、知性を育んでいく
仕事や組織（家庭も含む）のために情報を集め、知的な職業に従事する傾向がある
カリスマ性を備えると同時に、何より社会で目立つことやトップを取ることに関心がある
組織や仕組み作りが得意なので、社長や政治家も適役
自然と場の中心になりやすく、意見が採用されやすいからこそ、周囲に圧迫感を抱かせない気遣いは必要
若くして起業したり、ヒーロー的な立場に立つ
組織をまとめるための術、システムを構築することに興味があるので、あえてトップにならずに、参謀としてトップを補佐し”実務”すべてを担う右腕としてカリスマ性のあるトップを支えることもできる
霞ヶ関の官僚や、国際組織の一員として働くことに意義を感じる