楢崎皐月
電気物理学者。『静電三法』という物理学書を書き、「静電気」という言葉をつくった。2020/06/14 なぜか母方の姓を名乗っている
母が生まれたのは山口県の萩で、萩の土地の影響を非常に大きく受けている。萩は土地のエネルギーが大変高い。
祖父に当たる人は、吉田松陰の松下村塾に塾生として在籍していた。 見えないエネルギーである電気に関心を持ち、電気を通さない絶縁オイルをつくった。その逆のパターンで、電気を通しやすいオイルもあるはずだと考えた。
目に見えない電気の正体を暴くには、分子や原子に行き着く。
核無力化装置を研究していたとも言われている。相似象には、放射線を消す周波数を出す装置を完成させて防衛庁に納めたと記されてある。 楢崎皐月は戦時中、技術者のリーダーだった。軍隊の命令で、満州の製鉄プラントの工場長として赴任する。