バレットジャーナル
バレットジャーナル(Bullet Journal)の略称は「BuJo」。 本当に重要なことに集中し、自分にとって大切なこととはなにかを考える上できわめて貴重な「アナログの避難場所」。
現在進行形の自伝。
たった1冊のノートとペンがあれば始められる
「いま自分がしていることを、なぜしているのか」を常に意識できるようになる
なにが重要で(What)、なぜ重要なのか(Why)、そうした目標を達成するにはどうするのが最善か(How)を考える習慣が自然と身につく
自分の人生という物語を日々見直すことで、自己認識を高められるようになる
バレットジャーナルを初めて使うときには、「これは重要だ」「これは自分の人生に価値を加える」と信じている内容だけをノートに書き込むべき
バレットジャーナルは毎朝、まだなにも記入されていない真っ白なページで1日を始めることができる。それはまた「あなたの1日はまだなにも記入されていない、無垢な状態にある」という、ささやかなリマインダーの役割も果たす。デジタルではない、アナログならではの利点。
人生の記録をつけることで、将来参照できる資料をつくっている
手書きは記憶に定着しやすい
手書きには精神の治癒効果がある
mia.icon バレットジャーナルは、書く瞑想に似ている