開発環境はDev Containersで簡単構築
以前はローカル環境にasdfなどをインストールして、開発言語のバージョン管理を行なっていた。 Dockerコンテナを使えば「互いに影響しない隔離された実行環境」が用意できるが…
わざわざコンテナを起動するのが煩わしく感じる
コンテナ技術に詳しくないチームメンバーにマニュアルを作成するややこしさも
「これならコンテナを使うハードルが下がりそう!」
(少なくとも私の仕事範囲であるWebアプリ開発やAzureでの運用などであればば事足りそう)
Dev Containersで開発環境のメリット
ローカル環境が汚れない
いろいろインストールしていると不具合が起きたときに何が原因か探りづらい
チームメンバーにシェアしやすい
GitHubリポジトリのクローンからすぐにVS Codeで開発環境が再現できる
Dockerコマンドを知らなくてもひとまず使える
各プロジェクトの環境の独立性が保てる
言語やフレームワークのバージョンの競合など考えなくて済む
具体的な使い方は以下のとおり。