フィードバックに気づくのは難しい
from 働く大人のための「学び」の教科書
P138「フィードバックを得たら、ここで大切なことは、受けたフィードバックをそのままにしないことです。」
mtb_beta.iconフィードバックを得たらそのままにしない。というけど、フィードバックなのかどうかというのは難しいなあと思ったりする。僕個人の性格だと誰かからフィードバック的な指摘がほしい、という状況よりやってみた結果が見たい、という状況のほうが多い。それでも親切な人はフィードバックをくれると思うんだけど、僕はフィードバックを欲してないときにフィードバックを受けると、それがそもそもフィードバックだったことに気づかないときもある。苦言と思っているような感じ。
mtb_beta.icon今改めて思うのは、苦言もフィードバックの一つなのでそれをきちんと紹介して次に繋げられたらフィードバックとして考えられるようになる。
mtb_beta.iconフィードバックというのは周りからの反応全て。
mtb_beta.icon肯定的な反応も否定的な反応も全てフィードバック。しかし、フィードバックという名前で呼ばれるようになるのは、反応に気づいた本人が何かしらの考慮をした時だけ。