食事行動の数学的分析
人間が摂取可能なカロリーの時系列による変動のグラフを経済学の生産関数的に考えてみるの続きです
結論としては以下の図になったわけですが、もうちょっと分析したいと思います。
C=摂取可能カロリー(上ほど空腹、下ほど満腹)
t=時間
https://gyazo.com/9e3af4a8bdda16ac440b6f2ca43ba014
ここで、太った人と痩せている人の行動をそれぞれ想定します。
太った人の行動
太った人は、満腹と、弱い空腹の状態の往復を繰り返す
言い換えると、かなりの満腹まで食べる
痩せている人の行動
痩せている人は、弱い空腹の状態と、かなりお腹が空いた状態の往復を繰り返す
言い換えると、腹八分の手前くらいで食べるのをやめる
https://gyazo.com/a9fcba2d54ff4126ba6c9e8b62047223
食事を摂るとは、空腹よりの状態から、満腹よりの状態に移動することです。
その動きを矢印で表しています。
上の矢印が太った人の食べ方です。
下の矢印が痩せた人の食べ方です。
接種可能なカロリーから見ると、上の矢印の範囲内では、曲線の上下で見た相対的に大きいカロリー量があります。
下の矢印の範囲内では、曲線の上下で見た相対的に小さいカロリー量があります。
実際は矢印は重なっている部分もあると思うのですが、太った人のほうが左よりだと想定しています。
この想定が正しいとすると、一見同じように一日三食をとっている二人がいるとして、一人は痩せていて一人は太ることがあることを説明できます。
満腹状態からの摂取可能カロリーの最大値までの動きが逓減であることを想定すると、その曲線のどの範囲を反復移動するかというのは重要な意味を持ちます。
人間には、摂取可能カロリーの幅があります。(満腹から空腹の幅がある)
とはいえ、通常の場合は摂取可能カロリーの最大値に到達する前に食事行動をとります。
食事行動により、空腹よりの状態から、満腹よりの状態になります。
再度そこから、接種可能なカロリーが上昇していきます。
このような反復移動があります。
この反復移動が、摂取可能カロリー曲線のどの範囲で行われるかには個人差があるのではないか。
想定できるのは、太った人はこの反復移動でのグラフで上下で見たカロリーの量が多い
よって、痩せている人よりも移動範囲が左寄りである、またはそもそも移動範囲が大きい、と想定できる
と、このようなことを考えてみました。
一日一食などの行動は、範囲的には、摂取可能カロリーの最大値に近いところから、満腹までに一度に移動するというふうに表せそうです。