煙の言語
https://scrapbox.io/files/63e5b17abc3bd4001cbae5fb.jpghttps://scrapbox.io/files/63e5b18bc4cc50001c6263af.JPGhttps://scrapbox.io/files/63e5b1951ebbf5001ca9c1b6.jpg
物事を考える時の頭の中での流れは、煙が動く時の状態に似ているのではないか。
情報は、「脳から口、口から耳、耳から脳」の規則的な流れを持つだろう。
会話の流れを煙を用いて視覚化することで、法則性のある言語が作れるのではないかと考えた。
寒い場所で自分が吐いた息が見えるように、
普段の会話でも視覚的に言葉を認知できるのではないか。
煙は言語である。
/icons/hr.icon
街中で二人以上で煙草を吸っている人に声をかけ、煙を顔に吹きかけあってもらう。
その様子を私が撮影した。
/icons/hr.icon