修正後の研究計画を書く
from 院試発表の準備
cf. 2025/7/18の発表の構想を再考する
卒論の研究計画書における先輩の指摘を検討
内容を簡単にまとめる
少子高齢化による介護負担増加をAAL,情報技術による在宅介護などで解決
受容性が比較的高く,低価格なSEDでAALを実現
AALのプライバシー課題をFLで解決: エッジ完結型より柔軟なモデル構築が可能
学部: SED * FLモデルの構築
院1: Non-IIDへの対応,パーソナライズ: ローカル最適化
院2: エッジ対応,リアルタイム性の追求
変更点を把握する > 変更内容とその理由の説明が必須
背景と問題意識
緊急事態の発生に加え,兆候を行動認識で捉える方向にする
研究目的
対象を介護施設などから家庭環境に変更
関連研究
SEDとAAL関連の研究を追加
整合性を確保
研究内容
卒論の基本的なモデルを異常検知 > SEDに変更
取得した情報によるモデルの構築を院で行う
異常イベントの推測についても院
検討事項
異常イベント対応はどうする?
当初は別々のデータを学習する方向性だった
追々考えるつもり
! 突っ込まれたらどうしようかな
! 説明性の高い異常検知手法を導入したい
院試の発表資料の叩き台を作る
? FLの問題と異常検知のどちらを先にやる?
現在想定している順序は
SED-FL精度向上 > 説明性のある異常検知 > エッジで学習・推論
? 異常の原因を示すのは院以降とする?
研究の流れ
SED-FLがデータ?異質性に対して十分な精度を出せるか
エッジで推論できるか,モデルサイズ縮小でも期待する精度が出せるか
SED-FLモデルに異常検知層を追加
在宅介護のための支援として,健康状態や異常な兆候,緊急事態の把握を考える
? 他に何かある?
やろうとしているのはSEDによる異常検知
異常の根拠としてシーンの組み合わせを提示,といった活用を考えている
?
元々の目的は異常検知と通知だった
ある程度健康な方についてそれを行うことを考える
在宅介護実現に向けた支援という形を取ったのはそのため