メタ
from メタ認知で〈学ぶ力〉を高める: 認知心理学が解き明かす効果的学習法
メタはギリシア語の接頭辞らしい. 高次の, とか, *についての, といった意味合いを持つ
*に対する*, という使い方をする. 創作で使われるメタ読み, メタい, などはその際たるもの
書籍内で紹介されたのはメタ分析やメタデータ, メタ言語など, 割と硬めの題材. 多分, 研究者かメタ認知の研究に興味のある学生や社会人を想定読者, いわばペルソナとして書いているので, そうなったのだろう
つまり, メタ認知は認知に対しての認知
人の認知に関する理解や考えを持つ, ということだろうか. 認知という語が広範すぎて, 噛み砕くのが難しい印象を受ける
具体的な研究分野として, メタ記憶, メタ学習, メタ理解が挙げられる. それらは*についての*というより, *についての認知というべき内容
例えば, 記憶自体は覚えるとか忘れる, 思い出すといった活動を指すが, メタ記憶はどうすれば覚えやすいか, あるいは忘れるか, といった, 一つ上の視点から考える. 書籍に倣うと, 認知的活動に対して, 認知していると言える
メタ学習やメタ理解も同様に, 単に何かを学ぶ, 理解するに留まらず, どうすれば自分が理解しやすいか, といった考えを指す
メタリカはバンドの名前. 関連性はない
と思うのだが, 実はラテン語繋がりがあったりするのだろうか. 調べるのは保留する. 時間が溶ける
#2026/2/3