勝ち負けを考えていない人には勝てない
自分の価値を他人との比較で見つけようとするの、しんどそう
その他大勢に「勝った」と思ったとして、何が得られるか?
自尊心が満たされる?
優越感に浸れる?
だからなんだっていうんだろう、私が成長するわけでなし
例え「勝った」と思ったとしても、彼らの劣等感は私には何も与えてくれない
そもそも勝ち負けなんか考えてない人に対して、私が一方的に「勝った」と思うことはできても、相手に「負けた」と思わせることはできない
そもそも勝負が成立していないのでは?
「尊敬」「憧れ」が一方的なものではなく、相互的なものであったとき、最高に気持ちがいいと思う 「こいつにだけは絶対に負けたくないけど、私が負けるとしたら相手はこいつ以外にありえないわ」って思える人と出会えたら最高かも
「尊敬」「憧れ」を抱かない相手に勝った(何を持ってして勝ちというかは知らないけど)としても、意味はあるのだろうか
ここで重要なのは勝ち負けではなく、切磋琢磨すること
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