活動②~韻文~
(1)韻文の教材に取り組む
教材全体 or 一部の意図(主題)と同様の想いがうたわれている歌(現代の歌でOK)を、
生徒が探してきて発表 ー カードに音声(生徒本人の熱唱で平常点UP?) ☆観点「話す」、というか「歌う」
教員がいくつか聴かせる ー カード/音声共有 → 選ぶ + 根拠を示す
(2)登校できない状況下での定期考査出題案
カードまたはWebカードで送った初見の韻文の意味をとる ☆観点「読む」
音声カード再生で解答選択肢の歌を聴く ☆観点「聞く」
共通するものを選んで根拠を記述し、提出箱へ提出 ☆観点「書く」
※古文の和歌、漢文の詩でも同様の取り組みは実践可。
※ともすれば評価に困る韻文の単元において、ロイロノート・スクールの機能を十分に活用し、授業 → 考査の流れを保ちつつ各観点評価が行えます。
(2)はオンライン授業というよりも「オンライン考査」ですが、こういった実践例も地域によっては今後必要になってくると考えられます。