活動①〜古典単語の習得〜
▼▼通常時▼▼
〇目的 語彙力を高め、単語を見たらすぐに意味が浮かぶレベルにすることでスムーズに読解が進められるようにする
〇練習 各自で決められた範囲の単語を覚え、なんとなく眺めるのではなく、意味を手で隠して言えるかどうか自分で自分をテストする
〇授業 教員は机間巡視しながらランダムに問題を出し、生徒はその単語の意味を即答する
▼▼zoom+ロイロでやるなら...▼▼
〇練習
通常時と同じ準備をして、ロイロのカードテストで事前チェックする
〇授業
ウォームアップ
通常時と同じやり方で:zoomで全員と繋げた後、通常時と同じように教師が単語を読み上げ、生徒は即答する
ロイロを使って:教員が音声単語カードを作成してランダムに繋げておき、生徒は読み上げられた単語を次の単語が読み上げられる前に即答する
生徒同士で:zoomのブレイクアウトルームで2,3人ずつに分け、お互いに問題を出し合う
小テスト
以下のようなサービスを使って問題を作成し、URLやQRコードを生徒に提示することで、
リアルタイムで問題を解く
→正答や正答率を提示する
→ランキングを表示するといったことができる
中テスト
MicrosoftやGoogleのアンケートフォーム機能を使い、事前に問題を作成してURLなどを共有、制限時間を設けて各自が解答・送信する
解答の分布を見たり、excelデータに落としたりもできるので、その後の分析にも役立つ(解答後にリアルタイムで、解答者に分布を示すことも可能)
〇おまけ
単語帳と連動した、下記のようなサービス・データもあり
★イラストとシーンでおぼえるLook@古文単語337 無料学習アプリ★
★マドンナ古文単語230 連動音声データ★
★古文単語ゴロゴ こぶ単★