【社会】授業展開(非同期)
オンライン授業を初めてやる場合、難しいことをすると疲労感もあるため、今まで蓄積してきた既存のリソースを上手に活用しながら行いましょう。
このページでは、ご自身のプリントを使用した双方向の授業の方法とコツ、既存の外部の動画コンテンツをご紹介します。
1 課題の提示の仕方・回収の仕方の工夫
自作のプリントを活用した課題の提出方法など詳細はこちら(↑)をクリックしてください。
適宜、下記の「2 動画」を組み合わせ、新聞記事や写真を使用するのもすると良い。
生徒から見たときの課題提示時の注意点など詳細は(↑)をクリックしてください。
2 動画 動画作成に不安を感じる方も多いはず、 無理せず、まずは外のリソースを使用しましょう。
上記の方法で動画再生が難しい場合はURLをカードに貼ってSafariなどの検索エンジンにコピーさせてもOK。
動画を配信して、シンキングツールや3評価の方法を組み合わせれば、双方向授業に取り組めます。
簡単動画作成:ロイロノート・スクールのカードを「動画として書き出す」ことで簡単に動画が作成できる(↓)
https://youtu.be/g3ARbLGj2rg
Zoom授業をそのまま動画にする。
PCでZoomを開く→レコーディングをクリック(録画開始)→授業実施→録画停止→mp4ファイルで自動保存→ロイロノート・スクールでカードとして配布することも可能(重くなっちゃうけど)
参考動画リンク
各テレビ会社のニュースチャンネル
※NHKスペシャルなどで放送した映像を5分以内にまとめたものもあります。
3 評価
「形成的評価」の方法…オンライン授業だからこそ、「形成的評価」を組み込みフィードバックを増やすと良い。
「試験に向けて」ではなく、「学習習慣」や「ペース管理」をする授業への転換も必要。
フィードバックの増加→学習効果の上昇や満足度の上昇を促す
生徒側の反応が可視化→教師側のモチベーションが増加する
自作の小テストを実施する際の注意点など詳細はこちら(↑)をクリックしてください。
レポート提出の際の注意点など詳細は(↑)をクリックしてください。