硬化型肝細胞癌
* 第27回肝血流動態機能イメージ研究会 2021/1/31
1. 肝癌の分子病理学からみた悪性度評価 尾島 英知 慶應義塾大学 病理学
vpとimが肉眼形態や大きさと関連する(悪性度と関連する)
門脈域の残存
多段階発癌で、同一病変内に異なる組織像が確認できる
形態学的所見では正確な評価は困難
WHO(2019)では、遺伝子
亜分類の確立
免疫組織学染色
CK19、βカテニン、p53
B/S group:HBV、ki-67高値 硬化型肝細胞癌
W/B group:HCV OATP8
-/- group:nonBnonC →さらなる解明が必要
脂肪化5%以下 B/Sが多い
脂肪化5%以上 -/-が多い
胆道癌
4グループに分けられる
PD-L1