BlocKeyを組み立てた
https://gyazo.com/90efca6f3d9a365f3f3585ca88482c9c
MFT自体の開始時刻(12:00)もBlocKey・Mint60の販売開始時刻(13:00)もろくに確認せずに12:30前後に行ったんだけどタイミングが良く、割と列の最初の方に並んで早めに買えた 組み立て
当日のうちに組み立てようかと思ったもののビルドログがない
基本このツイート(とリプライツリー)を見れば分かる
ただ最初の自作キーボードがこれだった場合、前提知識がない状態だと結構途方に暮れるかも
ちっこいのでササッと組み立てられるような気がしていたが…
しかもキースイッチ一つにつき脚が4本あるタクトスイッチ
普通のメカニカルキーボードのスイッチははんだづけする脚は2本
しかも小さくて細かいのでそれも大変ポイント
ピンヘッダの脚を切って高さを抑える(できれば平坦にする)必要がある
ケースもあまり厚みがないのでPro Micro側のピンヘッダも短くしておく必要あり
…等々意外とハマりどころもある
ファームウェア書き込み
今はもうマージされてるので本体リポジトリを使える
ケース周りの作りは結構タイト
スイッチのホールギリギリ…というかちょっと被るくらいの位置にミドルレイヤーがくる
アクリルに触れそうな端っこのスイッチは脚を切って平坦になるようにはんだづけした方がいいかも(と今となっては思う)
アクリルの歪み?がちょっとあり、グイグイやってなんとかネジが通った
気をつけてグイグイやろう
スペースの部分のアクリルは2枚重ねになってて接着して使う感じ?
よくわかってない&適切な接着剤が手元になくてまだつけてない
キーキャップを被せると押せなくなるスイッチがあるっぽい
なのでつけていない
多分タクトスイッチが元々ちょっと沈み込んでいるものがある
少しキーキャップを削る必要があるかも
よくあるタクトスイッチを、キーのスイッチにして小さいのを作ろうっていう発想が面白い
ポップな感じもいい
スイッチもいろんな色を混ぜてたり(多分セット毎に各色の個数が違う)アクリルの色も部分的に変えられるようにしていたりするのがこのキーボードのキャラクターに合っていて見事だと思う
実際のところまだまともに使ってないけど、モバイルデバイスで使ってみたい
おそらく机に置くんじゃなくて手に持って左右の親指で打つことになる
そう考えるとキーマップも普通のキーボードとは変わってくるはず
片手だけでキーコンビネーション押すのは難しいとか
あとホームポジションという概念もあまり効かないはずなので、キーを見分け(触り分け)やすくする工夫が必要かもしれない そんなことを色々考えると、普通のキーボードの配列じゃなくてもいいかもしれない
けど、キーボードっぽく見えることが重要なポイントだよなぁとも思うのでこれで良い
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