とある魔術の禁書目録
創約 とある魔術の禁書目録(2)
著者:鎌池 和馬 イラスト:はいむら きよたか
https://gyazo.com/b6571de6e03ed3bf807eb2ff1ca3b013
さようなら二四日。二五日は全力全開私の出番ダゾ☆
気づけば上条は病院にいた。そこで待ち受けていたのは、上条とアンナの『あの出来事』への糾弾――ではなく、インデックス妹達美琴食蜂らによる看護ラッシュで!?
創約 とある魔術の禁書目録 (電撃文庫)
鎌池 和馬(著) はいむら きよたか(イラスト)
https://gyazo.com/ce3fdea07909145536ac277140a7346a
紹介
コロンゾンを打破し、祝賀ムードのイギリス。大々的に開かれたパーティに参加した上条、インデックス、美琴、食蜂だったが……。
科学と魔術が混在する世界。ここは科学サイド最高峰の学園都市、時はクリスマス。相変わらず補習に勤しむ上条当麻の前に、イヴの空気に呑み込まれた御坂美琴が現れて――!?
鎌池和馬公式HPにて、『とある魔術の禁書目録』上条当麻たちの軌跡を公開しました!
物語の始まりから、「創約」編に至るまでを簡単におさらいできるページになっています。
新約 とある魔術の禁書目録(22) リバース (電撃文庫)
鎌池 和馬(著) はいむら きよたか(イラスト)
https://gyazo.com/95f138c9b87f8714777245647d6c5aee
紹介
コロンゾンに薄氷で勝利した上条当麻。彼はイギリス・ウィンザー城の祝賀会にて熱烈な歓迎を受ける。そこにはインデックスも美琴も食蜂もいて……。『新約』編の結末を見届けよ!
本物よりも本物らしい偽物。これツイッターにおける自己と似ているなと思った(ツイログの自分)。たった今書いている自分は過去のログを参照しながら、
魔法に関する教養が足りないなと。儒教関連は『陋巷に在り』あたりを読んでおけばなんとなく分かるけど。
新約 とある魔術の禁書目録(22) (電撃文庫)
鎌池 和馬(著) はいむら きよたか(イラスト)
https://gyazo.com/32ed6adff1fc2c5b7e0a640b82dcc121
科学のアレイスターVS魔術のコロンゾン、ついに決着!!!
大悪魔コロンゾンがその本性を現した。アレイスターは凶刃に倒れ、もはや世界の行方は誰にも分からない。上条当麻と一方通行は対抗するため立ち向かうが……。
スコットランドを中心とした世界崩壊が迫るとき、美琴や食蜂が見た激突の結末は意外なもので――!!
一方、全てを掌握するコロンゾンにも読みきれない誤算があった。
浜面仕上。目の前で消えた滝壺を救うため、正真正銘の『無能力者』にして予測不能のトリックスターが動き出す。
世界の運命は、三人の主人公に委ねられた。『新約』の全てが交差する時、最大の決戦が始まる!!
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z紹介
科学対魔術。100年越しの決着が今ここに……!
アレイスターはついに大悪魔コロンゾン打破のキーポイント、ウェストミンスター寺院の墓地にたどり着く。そこで目撃したのは――
世界最大の魔術結社『黄金』の長、メイザース。100年前、因縁の地・ブライスロードで両断したはずの男だった。
メイザースだけではない。彼が率いていた強大な『黄金』の魔術師たちも一斉に科学の長に牙を向ける。魔術の腕ではメイザースに勝てない。なす術もないアレイスターだが、科学の地を作り、そこで積み重ねた一〇〇年は無駄ではなかった。
上条当麻と一方通行。科学の総本山・学園都市で積み重ねた努力の『成果』である二人が、ついに最大最強のメイザースに立ち向かう――!
【とあるシリーズ考察】とある世界の考察 前編『上条当麻=ハディート』説
https://gyazo.com/bb8df54f3b5a148da2456175aa0c2df8
2017年11月9日(木)のツイート履歴
まつど @matsudotsuyoshi
『とある魔術の禁書目録』の面白さは、『ベストセラー・ライトノベルのしくみ キャラクター小説の競争戦略』 飯田一史(著)で指摘されていた観点には納得するところがあった記憶がある。
09:23
まつど @matsudotsuyoshi
『禁書目録』のSFとしての面白さは、学園都市の超テクノロジーと、それ以外の30年ぐらい遅れたテクノロジーの後追いの部分の対比とか、学園都市の超テクノロジーがほとんど魔術同然になってる所とか。
09:26
まつど @matsudotsuyoshi
『とある魔術の禁書目録』ってガチで科学技術や古典、宗教の知識の有無が登場人物の生死のみならず大衆の利害に関わってくるみたいな話で面白いよな。『電子戦の技術 基礎編』みたいに戦場で学術知識を生かす本と並読するとなお面白い。
09:27
まつど @matsudotsuyoshi
とある魔術の禁書目録のレベル付けって、遺伝やそれにトレーニングを課すことで、潜在的にどこまでの能力が発現するかという指標だけど、僕らの現実世界でも勉強を始める前に仮に自分の能力の限界が分かっていたらもっと効率的に学習出来るのにと思うこともある。
09:27
まつど @matsudotsuyoshi
『とある魔術の禁書目録』の面白さって世界中の伝承を下敷きに魔法を組み立てて勝負するみたいなところにあって、世界中の呪術的なものに興味を持つ動機付けになる。各国史の呪術的な部分って用語が多くて辟易するけど、その構造はどこも似てるから整理したら面白そうだと最近よく思う。
09:28
まつど @matsudotsuyoshi
死なない身体というと、やっぱり『とある魔術の禁書目録』の学園都市の超テクノロジーを思い出すな。肉片さえあれば再構成できる技術があれば、それはもう魔法と言ってもいい感じ。レベルが高い人間は死んでも、学園都市が簡単には死なせてくれず、生き変えさせられ再び戦場に連れ出される。
09:28
まつど @matsudotsuyoshi
『とある魔術の禁書目録』を楽しむために役立つ専門書を一冊だけ選ぶとしたらこの本だな。科学サイドは超テクノロジー(ほとんど魔術と差がない)すぎてよく分からんから関連する本選べないけど。 宗教学必須用語22 (南山宗教文化研究所企画) マーク・C. テイラー(編集)
09:31
まつど @matsudotsuyoshi
09:31
まつど @matsudotsuyoshi
普通は確率的に成立しないのに、物語としてそのルートを採用してしまうこと。これは奇跡のテーマのひとつだと思う。たとえ虚構世界だろうが、嘘っぽく感じられる物語を指してご都合主義とも。例えば禁書目録の上条当麻は右手が武器だけど、右手だけの武器で戦ったら死ぬだろみたいな展開でいつも勝つ。
09:34
まつど @matsudotsuyoshi
魔法が存在する世界でも、科学の手続きを踏んで体系化できるなら、それは方法として科学といっていいはず。その点で魔法科高校の劣等生は魔法を容認する物理法則の世界だし、とある魔術の禁書目録の魔法と科学が完全に分離した世界は、最新刊ではより上位の原理で一貫して説明される。
09:34
まつど @matsudotsuyoshi
禁書目録のご都合主義設定は新約でいちおう、理由が説明されて、ご都合主義では無くなった(必然としての理由があったという風に回収された)。『ひぐらしのなく頃に』の倫理的致命箇所の補強は『礼』で回収された。こういう風にご都合設定も作品の価値を高めるのに役立たせるというのが王道なのかな。
09:35
まつど @matsudotsuyoshi
アニメ版の『よくわかる現代魔法』は禁書目録の劣化版…。どんな魔法もタライに変換できる少女が主人公。原作は面白いらしいけど
「とある魔術の禁書目録」というのをリアルで、「とあるまじゅつのきんしょもくろく」って言っちゃうんだけど、「とあるまじゅつのインデックス」が正式呼称なんだね()。
禁書3期のOPだけ観たのですが、今回もカッコイよくて満足しました。原作は最新刊まで読んでるので、OPの最後の五和は新約ではあんまり活躍しないし、3次世界大戦あたりで見せ場を作っておくという意味では過去OPの対比もあるし、よいのかなあとか思いました。
禁書の最新刊でオルソラが活躍していた(なんか久しぶりにでてきたなあみたいな)みたいに、長編ラノベの群像劇の面白さは、脇役が脇役じゃなくなっていくところだと思います。今期の禁書だと、浜面仕上がそろそろ目立ってくる頃だった気がする(新約にかけて)。
@matsudotsuyoshi
2017年4月2日
数学を学ぶことで社会における特定の職業で必要な技術を身につけることができる能力がつく。このことで思い出されるのが『とある魔術の禁書目録』のレベルが上がるほど、より能力が生かされる重要な仕事に就かされるという話。
@matsudotsuyoshi
2017年8月4日
研究が持続的にできるだけの思考力や素養、知識がある段階をレベル3以上みたい対応させれば、だいたいラノベ禁書目録のレベル付けと対応が付きそう。
@matsudotsuyoshi
禁書目録のレベル分け基準は、軍事的影響力だけど、これを現実に主観的に応用する意味で対応させるとレベル0義務教育、1高校、2大学、3大学院以上、4自分の注目してる人、5その分野での実力者。実力の低い内は4,5に不適切な人が入りがち。僕なんかは長期的に平均レベル2程度の発言精度を略
2017年2月27日
その他
魔法が存在する世界でも、科学の手続きを踏んで体系化できるなら、それは方法として科学といっていいはず。その点で魔法科高校の劣等生は魔法を容認する物理法則の世界だし、とある魔術の禁書目録の魔法と科学が完全に分離した世界は、最新刊ではより上位の原理で一貫して説明される。
3月23日
その他
作中では5カ月しかたってないって部分は、厳密には違っていて。SAOのアリシゼーションの結末部分とかと同じで、禁書目録でも主人公にとっての時間感覚が、人間のそれではなくなってしまってるからな。問題解決大全の100年ルールみたいな批評性があってとても面白いから是非読んでみて。
2017年3月17日
その他
一握りの天才はTwitterのアルファみたいなアカウントの中の人を始末してその人にすりかわることが出来るのではみたいな空想西尾維新ぽくって好き。アニメサイコパスとかSAOのGGO編、禁書目録の新刊にも似たような話あるけど。機械学習でbotにすりかわるでもangelbeats ぽい
アニメで改変が起きてログが消えたりするあのシーンを観るたびに早く自分のPCのバックアップ環境を整えないと取り返しのつかないことになる。ライフログ時代のログ消失は自己の消失であるが、とても長く生き永らえてきた化物が捕食者によってその生を全うするような快楽も得られず絶望に伏すだろう。
新約で死ねない存在を食べちゃう話あったなあって。
2017年4月2日
その他
『とある魔術の禁書目録』の面白さって世界中の伝承を下敷きに魔法を組み立てて勝負するみたいなところにあって、世界中の呪術的なものに興味を持つ動機付けになる。各国史の呪術的な部分って用語が多くて辟易するけど、その構造はどこも似てるから整理したら面白そうだと最近よく思う。
2017年12月12日
その他
evernoteに何千冊か本を放り込んでるんだけど、ノートブック内の本に序列をつけるため、各ノートブックにひとつずつ管理用ノートを作成する(インポート前のファイルからPowerShellでファイル名を取得)ことにする。(禁書目録のレベルみたいに)難しさで6段階に仕分けしてみる。
その他
禁書目録3期の1話観たけど、原作だと14巻からで、どう考えても22巻の旧約までしかアニメやらないんじゃという懸念が(これから面白くなるというところで終わりそう)。
3月23日
その他
『とある魔術の禁書目録』は旧約まではそこそこ面白くて、新約あたりからハマって、9巻ぐらいで著者に圧倒的感謝って感じだったかな。
2月25日
その他
ラノベの面白さは色々とあるけど、僕は伏線回収がうまい作品が好きですね。有名な作品でいくとSAO、化物語、ノゲノラ、さすおに、禁書目録どれも伏線回収がとても上手。ただアニメ化された部分だけだと伏線回収が間に合わなくなっていることが多くてラノベ原作の魅力の一部しか伝わらないのは残念です
2017年6月29日
その他
普通は確率的に成立しないのに、物語としてそのルートを採用してしまうこと。これは奇跡のテーマのひとつだと思う。たとえ虚構世界だろうが、嘘っぽく感じられる物語を指してご都合主義とも。例えば禁書目録の上条当麻は右手が武器だけど、右手だけの武器で戦ったら死ぬだろみたいな展開でいつも勝つ。
2017年12月6日
その他
『トリニティセブン』3話まで観た。劇伴音楽がレベルが高い気がする。OPEDともにかっこいい。wikiで設定読んだときは七つの大罪系の話で、女性ばっかり登場させる話ならつまらなそうって思った記憶あったけど、意外と面白い。マキャヴェとか禁書目録とかが好きな人なら楽しめそう。名作の予感。
5月14日
その他
『とある魔術の禁書目録』の設定の面白いところは、そのレベルの概念が学園都市のスパコンで一方的に与えられるところ、細かく分析してその人間の能力を特定の価値観で序列ごとに並べるところ、カウンタストップ(それ以上伸びない)概念として描かれてるところだな。シュビラみたいに信仰の対象である
@matsudotsuyoshi
9月29日
その他
正直、悪漢小説の系譜とかよくわかんないんだけど、 高島 俊男(著)『中国の大盗賊・完全版 (講談社現代新書)』という新書を読み返したい気がした。水滸伝とか、とある魔術の禁書目録とか、任侠っぽい作品はわりと好みだし、『陋巷に在り』みたいな呪術バトルものの小説とかも好きですね。
7月1日
その他
Fate/Last Encore 良すぎる。staynight無印で合わないと思って挫折して,UBW,ZEROで再評価したけど聖杯って設定の掘りすすめはその程度?と思っていたのだけれど、Last Encoreルートはそれなりに合理的な説明を与えてくれるし、SAOプログレとか禁書目録の展開と重なる部分が多くて好みな物語展開。
6月30日
その他
Fate/Last Encore シャフト制作でサイバーパンクの設定のFateらしい(禁書目録とかワルブレみたいなれんそう連想をした)。興味が湧く。
@matsudotsuyoshi
2017年12月28日
その他
学戦都市アスタリスク のアニクトの評価めっちゃ低いけど、僕はけっこう楽しんで観たな(こういうのが好きなのかも)。SAOのキリトとアスナの絡みみたいなのが好きで、禁書目録のような学園都市ものが好きで、さすおにみたいな主人公勢最強ものが好きな人ならわりと楽しめるかも。
@matsudotsuyoshi
2017年12月7日
その他
これは雑な見解なんですが、魔法ものの作品には呪術的な連想による魔法の起動がおこなわれるタイプの作品と、プログラミングのような(時にプログラミングの用語や概念をそのまま引き継いだ名称を技につけている)作品があるんですよね。前者は禁書目録とか。後者はナイツマ、さすおにとか。
8月18日
その他
最近読んでる(だ)ラノベ
とある魔術の禁書目録 新約20巻
SAO プログレッシブ~6巻
86 4巻
ささみさん@がんばらない
オーバーロード
俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎる
りゅうおうのおしごと
@matsudotsuyoshi
4月26日
その他
禁書目録でアニメだと脇役みたいな浜面仕上が、学園都市の教育の不平等問題に踏み込んで、色々と面倒なことに巻き込まれるという新約の展開なんですが、サイコパスの劇場版みたいに、とても狭い世界での平等の問題と、その外における大きな格差という対比が描かれていて、そこは設定がうまいと思う。
田舎は情報格差で、進学を目指すという選択肢に出会えないみたいな話を聞くと、『とある魔術の禁書目録』のレベルという概念みたいに上には上がいるみたいな話を連想してしまう中二病なのだけれど、今回の連想はあながち間違いでもないのかな?
@matsudotsuyoshi
3月14日
その他
『禁書目録』のレベル概念はカンスト(能力に上限があり、それは早期に決まってしまう)だから、『ダンまち』のレベル概念の方が学習論的には参考にしやすい説。両者とも本編と外伝とで「能力」概念をテーマに物語を進めてる所に共通性があって比較すると面白い。
@matsudotsuyoshi
2017年12月5日
その他
オフ会までの待ち時間に『とある魔術の禁書目録新約19巻』を読みました。学園都市のラスボスであるアレイスターが美少女化してました。ありがとうございます。次も期待してます。
@matsudotsuyoshi
2017年11月9日
その他
『とある魔術の禁書目録』の面白さは、『ベストセラー・ライトノベルのしくみ キャラクター小説の競争戦略』 飯田一史(著)で指摘されていた観点には納得するところがあった記憶がある。
@matsudotsuyoshi
2017年9月19日
その他
『とある魔術の禁書目録』がその物語のなかで一元的な能力の指標が、実際に現場でその通りに序列化できるようなものではないということを提示しているという話は、現在の教育における改革で、能力評価を多様化している流れに対応する。
@matsudotsuyoshi
2017年8月5日
その他
そういえばヒーローとは何かを考える思想系の本にちくま新書の『メルロ=ポンティ入門』があるな。この本、高校生のときに買って、ディズニーランドに行った時に入場待ちの時間に読んだ記憶がある(どうでもいい)。ヒーローというと禁書目録新約9巻のエピソードを一番最初に思い出す。
@matsudotsuyoshi
2017年7月26日
その他
禁書目録においてレベル付けはあくまで軍事的な観点での尺度であって、ミカサのクローンは軍事的な実験のモルモットとして生み出された(そもそも実験で殺すために生まれたので、それ以外の才能の尺度には意味がないはずだったが、実験の頓挫で無いはずの余生を送ることになり、個性の分化が進む)。
@matsudotsuyoshi
2017年6月12日
その他
天才を考察する―「生まれか育ちか」論の嘘と本当
デイヴィッド シェンク(著)
の枠組みを使って、『とある魔術の禁書目録』や戯言シリーズなどの創作における知能観を対比するみたいなの、できるだけ今年中には記事にしておきたいような。 #L大 2017年6月7日
その他
新約 とある魔術の禁書目録(18) (電撃文庫)
鎌池 和馬(著)
を読んだ。ついに新約もラスボス・アレイスターとの最終決戦か(ついに終わり?)…と思いきや。次の巻が楽しみです。新約9巻も無茶してたけど、18巻もなかなか(いいぞ、もっとやれ!)。
2017年5月16日
その他
返信先: @matsudotsuyoshiさん
「中二病ぽく表現」って僕の場合は『とある魔術の禁書目録』を念頭に置いてるんだけど。ゲーム的リアリズムでもパラメーター概念や技の習得のための経験値あげ、高難易度の技で相手に大ダメージみたいなイメージがあるよな。知識の有無が世界線の分岐というとSFミステリーぽいけど。
2017年5月8日
その他
創作の洗脳ものだと『20世紀少年』みたいな宗教もの以外にも、記憶改変タイプ(ミステリーに繋がることも多い)の例えば『とある魔術の禁書目録』食蜂操祈とか、敵味方を変える話BLEACH にもあったりしたけど、完全にチート能力だから、どうもやらせ感ご都合主義がでないように創作するの大変
@matsudotsuyoshi
2017年4月20日
その他
プラネタリアンはロボットの自意識系で、滅亡後社会の話。シュタインズ・ゲートは第三次世界大戦(→禁書目録も)かセルンの支配する世界かといった世界線ものだったな。終わった世界から使者がやってくるという意味では滅亡後社会の話でもある(これはシュタゲ0のゲームの話)。
@matsudotsuyoshi
2017年3月24日
その他
一人に縁切られただけでこんなに心乱れるなんて想像してなかったけど、こういう実感から考えるに『とある魔術の禁書目録 新約9巻』の特定の相手を助けるために全世界を敵に回したりする主人公のメンタルは、どうかしてるような気がするな。内面的な整合性をどうしたら取れるのか。そこが面白いけどさ
@matsudotsuyoshi
2017年2月6日
その他
とある魔術の禁書目録のレベル付けって、遺伝やそれにトレーニングを課すことで、潜在的にどこまでの能力が発現するかという指標だけど、僕らの現実世界でも勉強を始める前に仮に自分の能力の限界が分かっていたらもっと効率的に学習出来るのにと思うこともある。
@matsudotsuyoshi
2017年1月26日
その他
完全に自己が消失しないことの苦しみが『とある魔術の禁書目録 新約』に書かれてたけど、多分こういう主題は過去にも幾つかありそうだよな。
@matsudotsuyoshi
2017年1月17日
その他
禁書目録の新刊17巻のテーマは情報操作などのメディア論だったけども、そもそもあの話の設定のレベル付けってレベル5一人で一個小隊を壊滅できるとか、twitterでの実力格差をイメージしやすくて僕は気に入ってる。今日も薙ぎ払ってるなーって感じで。
2017年1月14日
その他
『「教育」を問う教育学―教育への視角とアプローチ』
「遺伝教育学」は可能か / 安藤寿康 という論文を参考にとある魔術の禁書目録の学習観念の考察をしてみたいと思ってるけど、
@matsudotsuyoshi
2017年1月14日
その他
禁書目録は『魔法科高校の劣等生』や『バカとテストと召喚獣』と似ていて、ある基準で強さを並べた時に、その基準とは違った能力を保有もしくは磨いた時もしくは一つの分野を特化させた場合、たとえレベルが低かろうとも機転を利かせたり協力することで上位のレベルに勝ちうるという話が多いな。
2017年1月14日
その他
禁書目録のレベル分け基準は、軍事的影響力だけど、これを現実に主観的に応用する意味で対応させるとレベル0義務教育、1高校、2大学、3大学院以上、4自分の注目してる人、5その分野での実力者。実力の低い内は4,5に不適切な人が入りがち。僕なんかは長期的に平均レベル2程度の発言精度を略
@matsudotsuyoshi
2017年1月14日
その他
『とある魔術の禁書目録』ってガチで科学技術や古典、宗教の知識の有無が登場人物の生死のみならず大衆の利害に関わってくるみたいな話で面白いよな。『電子戦の技術 基礎編』みたいに戦場で学術知識を生かす本と並読するとなお面白い。
とある魔術の禁書目録は、物語シリーズほど時系列における読みにくさは少ないけど、一定時間における事件の多さがあるので、飛び飛びだと、キャラの把握とか面倒なのではないか
@matsudotsuyoshi
2017年3月20日
その他
コッペリオンの『とある科学の超電磁砲』みたいなビリビリ姉さんが、自分の生を呪って世界を滅ぼそうみたいな展開、あんまりノレなかったなあ。僕は不遇な環境に生まれたら、それは不公平の優位と考えるようにしてきたからかなあ。
2017年1月26日
その他
この間韓国人のアニオタと喋っていて、アニメの禁書目録は微妙だったけど、同じ製作元JCSTAFFでもスピンオフ作品『とある科学の超電磁砲』のクオリティの高さは凄いんです⤴⤴みたいな話された。御坂の自動販売機の蹴り作画を比較すれば分かるとか。
2017年6月29日
その他
普通は確率的に成立しないのに、物語としてそのルートを採用してしまうこと。これは奇跡のテーマのひとつだと思う。たとえ虚構世界だろうが、嘘っぽく感じられる物語を指してご都合主義とも。例えば禁書目録の上条当麻は右手が武器だけど、右手だけの武器で戦ったら死ぬだろみたいな展開でいつも勝つ。
2017年6月29日
その他
禁書目録のご都合主義設定は新約でいちおう、理由が説明されて、ご都合主義では無くなった(必然としての理由があったという風に回収された)。『ひぐらしのなく頃に』の倫理的致命箇所の補強は『礼』で回収された。こういう風にご都合設定も作品の価値を高めるのに役立たせるというのが王道なのかな。 自分で昔書いたツイートを読んでいて、上条当麻が右手であらゆる加護を打ち消してるのに、それでも死なない理由なんて原作で説明されてたっけ?と自分の読解に疑問を持った。
創作の洗脳ものだと『20世紀少年』みたいな宗教もの以外にも、記憶改変タイプ(ミステリーに繋がることも多い)の例えば『とある魔術の禁書目録』食蜂操祈とか、敵味方を変える話BLEACH にもあったりしたけど、完全にチート能力だから、どうもやらせ感ご都合主義がでないように創作するの大変
禁書目録の上条当麻にとって性愛がどういう価値を持つものなのかというのが(もちろん土御門などとの対話で明らかだと思うけど)いまいち見えてこなくて、対して物語シリーズでは主人公の志向がストレートに表現されているのが高感度が高くて、前者の上条にとっての大切さの概念というのが、新約9巻あたりで問われて、そのあたりが面白いかなと。何を選ぶのか。
アイデア大全 #ア大 付録「43露伴のメトニミー」を読んで思ったけど、アイデア大全が技法を難易度5段階に分けてるのけっこう重要。適切な方法で知識を身につけるにつれ難易度の高い技法も使いこなせるという観点が中二病ぽく表現されてる。難易度の低い技法はそれこそ知識なしの人でも簡単に実行できる。でも難易度が上がるにつれ、時間をかけて身につけた思考力や知識の助けを借りないと実行できないようになるが、それだけ効果も期待できる。生涯学習において独学で広範囲の知識を身につける意義の説き方としてストレートで良いと思う。「中二病ぽく表現」って僕の場合は『とある魔術の禁書目録』を念頭に置いてるんだけど。ゲーム的リアリズムでもパラメーター概念や技の習得のための経験値あげ、高難易度の技で相手に大ダメージみたいなイメージがあるよな。知識の有無が世界線の分岐というとSFミステリーぽいけど。 魔法ものでよくある防衛魔術は、攻撃の特徴を理解してこそ成り立つとかいう話は、どうやったら防御のかたいサイトをダウンさせることができるかを研究することで攻撃に負けないサイトが作れるというのと似てる。攻殻シリーズでもそういうエピソード何度も出てくるし中二病とプログラミングは相性いい。 https://youtu.be/E485l1hCmI0
https://youtu.be/RfPKGubnA7Y
アニメ作品bot @animepedia1963
【ヒロイン列伝「御坂 美琴」】君はあやうい存在。14歳で思春期。身体もこころも不安定な時期。それでいて、君は女の子だし。身体のビリビリを時にうまく制御できなくなる、そこにしぶとい熱狂者を生む。君は強いメンタル、でも時には弱みを見せてよ。例えば14歳の綾波レイが少しだけ見せた弱みを。