ありふれた職業で世界最強
ありふれた職業で世界最強 1 (ガルドコミックス)
RoGa(著) 白米良(その他) たかやKi(その他) https://gyazo.com/214a63e1d7c3f4c2a55e6815942614ba
コミカライズ
ありふれた職業で世界最強零
錬成師オスカー・オルクスは、工房で“負け犬”と呼ばれながらも、平穏な日々を過ごしていた。そんな彼のもとに美少女ミレディ・ライセンが来訪する。ある目的のため旅の仲間を求めるミレディは、オスカーの非凡な才能を見抜き勧誘に来たのだが……!? これは稀代の錬成師と“天災”と称される魔法使いが“神”に抗う物語――。
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作者:厨二好き/白米良
クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えればただの鍛冶職だった。最弱の彼は、クラスメイトにより奈落の底に落とされる。必死に生き足掻き、気がつけば世界最強・・・というありがちストーリー。最強物を書きたくて書きました。テンプレを多分に含みます//本編完結しました//書籍版8巻、外伝零2巻、漫画版3巻、日常版1巻、漫画版零1巻発売中です//コミックガルドにて各コミック無料配信中//アフターストーリー投稿中です https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61baqNFjkYL.jpg
ライセン大迷宮を攻略し、いま再び最強を超えろ
異世界にクラスごと召喚された南雲ハジメは、オルクス大迷宮の奈落でユエと出会い、地上に生還した。
久しぶりの地上を満喫するハジメとユエだったが、魔物に追われる兎人族の少女シア・ハウリアから助けを求められてしまう。 未来視の能力で、ハジメが一族の危機を救う未来を見たシアは、ライセン大峡谷で彼を探していたのだという。 断ろうとするハジメだったが、その依頼は元の世界に戻る手がかりとなる七大迷宮踏破に繋がっており――!?
「化け物でよかったです。御蔭で貴方について行けます」
WEBで1億PV超を誇る“最強"異世界ファンタジー、待望の第2巻が登場! https://gyazo.com/bc211406d2289fb72d105ed9a371d980
再会と別れ――
少年は“最強"を歩み続ける
ライセン大迷宮を攻略した南雲ハジメは、シアを仲間に引き入れて中立商業都市フューレンへ。
冒険者ギルドで行方不明者の捜索を依頼され、条件つきで引き受けたハジメだったが、探索場所近くの町にて予期せぬ再会を果たし――。
一波乱も収まりふたたび捜索を開始したハジメの前に、圧倒的な力を持つ黒竜が立ちはだかる。
さらに圧倒的な力で勝利したハジメたちの前に現れたのは、竜人族のティオという絶世の美女で――!? 「これよりお主を“ご主人様"と呼び、妾の全てを捧げよう! 」
“最強"であることの覚悟を迫られる“最強"異世界ファンタジー、第3巻!
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――そして、少年は最強の○○になる!?
誤解を残したまま勇者一行と別れを告げたハジメたちは、中立商業都市フューレンに舞い戻る。
冒険者ギルドにてユエたちのステータスプレートを入手したハジメは、一時の休息を得た。
休日となったハジメは、シアとデートへ行くことに。だが、やはりトラブルに巻き込まれるハジメ。
デートの成り行きで裏の組織と全面抗争し、海人族の子供・ミュウを救い出す。
「そのお兄ちゃんってのは止めてくれないか?」
「……じゃあ、パパ」
最強の少年が幼女のパパに……!?
“最強"を歩む異世界ファンタジー、第4巻!
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――そして少年は最強の敵と出会う。コミックス1巻、同時発売!
香織をパーティーに迎え、ミュウの故郷である【海上の町エリセン】を目的地に、グリューエン大砂漠をブリーゼでひた走るハジメ一行。
そんなハジメたちは、砂漠にてサンドワームに襲われていたアンカジ公国のビィズを救出する。
なんでもビィズは、原因不明の水質汚染で倒れた国民を救う手立てを探し、近隣諸国に救援を求めるために国を離れていたのだという。
その原因不明の病気を直す鍵は、“静因石"という鉱石。
その鉱石は七大迷宮のひとつである【グリューエン大火山】で採取できると言われていて――。
攻略ついでに採取に向かったハジメたちだが、そこで思わぬ襲撃を受けてしまい……!?
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――“最強"異世界ファンタジー、第6巻!
【メルジーネ海底遺跡】を攻略し、七大迷宮のひとつ【ハルツィナ樹海】を目指すハジメたちは、街道でハイリヒ王国王女リリアーナと再会し、驚愕の報せを受ける。
――変心したハジメを信じ、教え、導いた愛子の誘拐。
「とりあえず、先生を助けに行かねぇとな」
ハジメは選ぶ。切り捨てず、見捨てず、救う事を選ぶ。
向かうは聖教教会の総本山【神山】。
異端者認定を受けた“奈落の化け物"と、“神の使徒"が激突する――!
互いの信念を凌駕するのは果たして。
“最強"異世界ファンタジー、第6巻!
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――そして、“最強"の兵士が動き出す。
神山での戦いを終え、リリアーナたちを伴い飛空艇“フェルニル"で帝都を目指すハジメ一行。
そこに同行する光輝は思い悩んでいた。
なぜハジメは強いのに、力を“正しく"使わないのか、と。
その道中、帝国兵と戦うハウリア族と出会ったハジメは、魔人族と帝国兵に侵攻を受けたフェアベルゲンの現状を知ることに。
ヘルシャー帝国に向かったハジメは、“彼ら"の計画を知り……!?
「さて、主役達のために舞台を整えようか」
――カウントゼロで奴らが動き出す。
“最強"異世界ファンタジー、第7巻!
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――“最強"の試練を超えろ
“ハウリアの乱"を終え、フェアベルゲンに降り立ったハジメ一行。
亜人たちが帰郷の歓喜に沸き立つなか、改めてシアとの関係に思いを馳せるハジメ。
――そして、ついに七大迷宮のひとつ【ハルツィナ樹海】の試練に挑む。
しかし出発後、大迷宮の仕掛けでメンバーが偽物と入れ替わってしまい……!?
つぎつぎに襲いかかる凶悪な試練の道中に現れた、無防備な一体のゴブリン。
複数の大迷宮攻略を前提とする高難度の試練に、ハジメが打つ手は果たして――。
「お前の言う通りだった。――“未来は絶対じゃない"」
いま、彼らの紡いだ“絆"が試される。“最強"異世界ファンタジー、第8巻! 『ありふれた職業で世界最強』第六章まで読んだのだが、第四章は『十二大戦』のような胸くそ悪い展開が好きな人にオススメだし、なろう系によくあるハーレムものかと思いきや、以外にも六章終わるまでは主人公はユエ一筋のロマンチック・ラブだったのが面白かった。 ありふれた職業で世界最強 9 (オーバーラップ文庫)
白米良(著) たかやKi(イラスト) (その他)
https://gyazo.com/8a45b60bb13107126aa2d434248b85dd
紹介
――“最強"の自分と相対せよ
ついに故郷へ帰還する手がかりを得たハジメたち。
目指すは【氷雪洞窟】――氷と雪に閉ざされた、極寒にして極限を成す最後の大迷宮。
新たな力を携え挑むハジメたちだったが、氷面鏡の迷路に加え、奇怪な囁き声に悩まされる。
その仕掛けは一行の精神を着実に蝕んでいき――。
そんな極限状態の中で分断され、一人ぼっちとなった雫の前に現れたのは、偽りの自分。
自身を超える試練に臨む雫だったが、目を逸らしてきた真実を虚像に突きつけられ、心が決壊してしまい……!?
「南雲君、少し、疲れたわ。ちゃんと……守って……ね?」
内に秘めた自身に克己せよ。
“最強"異世界ファンタジー、第9巻
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ありふれた職業で世界最強 10 (オーバーラップ文庫)
白米良(著) たかやKi(イラスト)
https://gyazo.com/dbaa7336de130860befdcf017fb7de2d
紹介
――“最強"の試練を突破せよ
最後の大迷宮【氷雪洞窟】の試練は続く。
ユエもまた、虚像との戦闘を繰り広げていた。
切り捨てた記憶から抉り出されたのは、自身も知らない秘密と『矛盾』。
かつての悲劇を想起させられるシア。
内にくすぶる復讐心を暴かれるティオ。
焦燥と嫉妬に苛まれる香織……。
それでも、彼女たちは試練に向き合う。
己を乗り越え、最愛の人と歩む未来を掴み取るために――!
「……たとえ過去をやり直せるとしても、私は何度でも同じ道を選ぶ」
極限の意志を解き放て。“最強"異世界ファンタジー、第10巻!
powered by openBD
『ありふれた職業で世界最強』の異世界召喚パートをOPで省略しているの、割と賢くて、しかもちょっとカッコいい演出なので好きかも。
https://www.youtube.com/watch?v=-m-BgKBwzrA
軽野鈴配信の「ありふれ」パート聴いてる。確かに原作の冒頭部分は、読んでいてストレス度が高いので、これを正直にアニメ化していたら、脱落が多かっただろうから、この省略は僕はありだと思う。アニメのユエちゃん、滅茶苦茶好みなので、これも良かった。
『ありふれた職業で世界最強』の2巻分の小説を読んだのだけれど、コミカライズで読んだときと大分印象が違って、ユエとハジメのイチャイチャ具合がなかなか楽しめた。SAOでいうとプログレッシブみたいな。なろう系なのでわりと直接的な関係なのも悪くない感じ。
ありふれ太郎面白いんだけど、2話までで主人公が奈落へ落ちて性格が豹変したことの合理的な理由が明かされていないのは、後々謎クリスタルと謎ドリンクのせいでした的に明かされていくって感じなの? https://t.co/BIkrsKlL81 性格が激変した理由は、魔物の肉を食らったことによる侵食化と、泉の水による無限再生の連続で、実質、魔物化したことが大きな原因だったかもですね。
「らしさ」を考える上で、行動科学的にいえば、性格が変わるということは行動が変わることから定義できそうだけど、現実社会において個人の行動が大きく変わるような説得力のある物語ってあるものか。貧困から勤勉とか?被害から復讐とか?
(一応書いておくと)僕はわりとアニメの『ありふれた職業で世界最強』は好きです。うまく作っていると思います。たぶん、仮に自分が脚本を書いたとしてもこれよりうまく書ける気がしないので。
生物は詳しくないんだが 福岡 伸一『生物と無生物のあいだ』 (講談社現代新書)で言ってたような、体組織が入れ替わっても同一性が云々の動的平衡の話を思い出した。
『ありふれた職業で世界最強』のなろう版の本編は読み終わった。想像していたよりはずっと面白かった。嬉しいのは本編と同じぐらいの長さ(11巻分ぐらい?)のアフターエピソードが書かれていること。こういう風に完結後の話が長いラノベって他に何があるんだろうな。
読んだ記事
ありふれた職業で世界最強のアニメがいろいろヒドすぎる件