グリッドシステム
グリッドの効果を理解し、機械的にシステムに当てはめるのではなく目的に合わせてグリッドを利用する。
https://scrapbox.io/files/68a97236161cb41637e3909e.jpghttps://scrapbox.io/files/68a97226eeacd9c787101a1d.jpghttps://scrapbox.io/files/68a9722923f5c6822063085c.jpghttps://scrapbox.io/files/68a972c20b482c1be2e13d17.png
Josef Müller-Brockmann/Musica vivaポスター
スイス・スタイル
伝える内容に対する必要以上の誇張を注意深く取り除くことで、内容の判断を受け手に委ねようとする態度がある。つまり受け手と送り手の間に成立するコミュニケーションが、両者の対等な関係のもとで実現するよう意図されているのである。
こうしたコミュニケーションのありようは、戦時中のプロパガンダ・ポスターに代表されるような感情に訴えかけるセンセーショナルなデザインのそれとは正反対な価値観にもとづいていることに注目したい。
主観性ではなく客観性を重視するこの価値観が、戦後のグラフィックデザインを導くことになるのである。
遊びある真剣、真剣な遊び、私の人生 解題:美学としてのグリッドシステム
Josef Müller-Brockmann
戦後モダニズム的な設計思想
普遍主義・国際主義
スイス・スタイルの方で話広げたほうがよさそうか
⇔土着に回帰するグラフィック