キネマトグラフィックス特論-2024
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休講
第8回 12/2(月) 休講
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スケジュール
※進捗により、内容を変更する場合がある
第1回 10/7(月) ガイダンス、TouchDesigner・Blenderのインストール、3Dスキャン概要、人体スキャン
第2回 10/14(月) アートペーパー事例紹介(視野を広げる)
第3回 10/21(月) 事例紹介続き、アートペーパーサーベイ、TouchDesigner①
第4回 10/28(月) TouchDesigner②
サーベイする論文候補5本(優先順)を提出 Forms(kibacoから)
第5回 11/11(月) アートペーパーサーベイプレゼン 課題① ※日程調整
第6回 11/18(月) アートペーパーサーベイプレゼン残り2名、TouchDesigner③
第7回 11/25(月) TouchDesigner④ 課題②
第8回 12/2(月) 休講
第9回 12/9(月) TouchDesigner⑤ 課題③
授業内容の変更の検討(残り6回)
テーマ:インタラクティブ入力によるメディア操作
Cycling'74 Max基礎と応用
OSC通信:TouchDesignerとOSCで通信
BVH通信の調査
モーションキャプチャ:Perception Neuron→Blender→(OSC)→Max
人体動作による複数PCでの演奏システム
授業内で扱った、もしくはArt Paper等で知った技術を用いたアート作品の企画プレゼンorレポート
第10回 12/16(月) 未定
第11回 12/23(月) 未定
元の予定
第12回 1/6(月) Matterport空間スキャン実験
第13回 1/20(月) 各自空間スキャン実験
第14回 1/27(月) プレゼン準備
第15回 2/3(月) 3Dスキャンを活かした企画プレゼン
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以下は準備中のメモ、変更する場合あり
アートペーパー 課題①
SIGGRAPH、Laval Virtual紹介、アートペーパーサーベイ
レポート執筆(600字以上)
◯/◯締切(kibaco経由)
※以降、TouchDesigner必要
デモ)DMX USB Pro、ディマー、白熱球、扇風機の制御実験
Touch Designer+2D(練習)
済)Feedback(練習)
Time Displacement
Slit Scan 課題②
TouchDesignerの録画方法
TouchDesignerの出力を映像データ化するためには以下の2つの方法がある。
方法① Movie File Out TOP
Out TOPをMovie File Out TOPに接続
Video Codec: MPEG 4 (Part2) ※NVIDIA GPUはMac不可
音声がある場合のみ)Audio CHOPへAudio File Inをドラック&ドロップ
Fileから保存先とファイル名を指定
録画は手動でRecordをON/OFFする。
方法② File > Export
方法①Movie File Out TOPは、リアルタイムレンダリングのため処理が重い。コマ落ち場合は以下の方法がよい。
以下、手順。
File > Export
Input > TOP VideoにOut TOPをドラック&ドロップして登録
Input > CHOP AudioにAudio File In CHOPをドラック&ドロップして登録
Resolution: 1280 x 720
Movie FPS: 30fps
Codec: MPEG 4 (Part 2)
End Frame: xxx ※任意
Out > Filenameの右側にあるフォルダアイコンをクリック
Render MovieのStartをクリック
Audio Reactive
SOPの理解
インスタンス、SOPから座標の取り出し方
3画像を切替え表示を最後に扱った
Plateauの導入のみと以下も
(デモのみ)日野キャンパスのビジュアライゼーション
(中安)授業 > TD_HinoCampus_Visualizationフォルダの中
Blenderから調整する場合はOBJと同時にColor Attributesを書き出す必要がある
(デモのみ)人体スキャンデータによるビジュアライゼーション
(中安)授業 > TD_BodyScan_Visualizationフォルダの中
墨田区のデータ配布(中安変換済)
※Unity変換は扱わないのでUnity不要
deepmotionのアカウント作成のみ
Perception Neuronデモ
deepmotion(mixamo使い方含む)
撮影と処理
mixamoキャラクターでアニメーション作成
(不要かも)出力データをmp4に変換して提出
課題
deepmotion FBXをBlenderで読み込んだ際のテクスチャの修正方法(キャラクタによって異なる)
Viewport ShadingはMaterial Preview or Rendered(Solidの方法は不明)
マテリアルのSettinngsのBlend ModeとShadow ModeをAlpha Clipにする
キャラクタによってマテリアルの状態が異なるので、若干方法が異なるかも
Blender基本操作、難しければ紹介のみ
課題
3Dスキャン概要
EC2023プレゼン資料
Gaussian Splatting事例
日野キャンパススキャン
木工室にも3Dスキャナーあり
物体スキャンデモ(準備しだい)
Factrans Basic
Matterportアカウントの作成
Matterportサインインして、サンプルスペースの体験まで
Metashape(フォトグラメトリ演習)
準備
30日トライアルの開始(デモモードでは保存できない)
プロジェクト用フォルダの作成と写真データの整理
プロジェクトファイルの保存(各練習演習にて)
練習演習1:shoes_20210915.zip Region Box使わない
練習演習2:shiisaa_20220827.zip Region Box使う
以下は使わない
9.4 視点の切り替え(ショートカットのみ)
9.5 Transform Object > Rotate Obeject
9.6 Transform Region 紹介はするがBlenderで行った方が効率的だろう
メッシュ作成は行わずに(時間がかかるので)、練習演習3へ進む
練習演習3:
shiisaa_metashape.zipを利用する(kibao経由で12/18配布済)
練習演習4:Sketchfabへのアップロード
各自空間スキャン実験、発表準備
課題 自分で撮影したオブジェをSketchfabへアップ 課題⑥
提出はSketchfabのURLのみでよい
クオリティは問わない
Matterportスマホアプリインストール
Matterport Pro 2デモ&皆で撮影テスト
スマホアプリで撮影実験
Matterportクラウドでの編集実験
日野キャンパス4号棟
海老澤&青木作成映像紹介
発表 課題⑦
空間スキャンを活かした企画プレゼン
空間3Dスキャン(スマホ撮影+Matterportシステム)
企画プレゼン 3〜5分程度
デモコンテンツ作成(簡単な実験的なものでよい)
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(ネタ候補)
Blenderローポリ・ベイク、deepmotin、mixamoアニメ
Blender Geometry Node①
Blender Geometry Node②
参考紹介
9p〜23p
『アート系論文:書き方と執筆のススメ〜芸術科学会・ADADA共同企画〜の”実例から学ぶ芸術系分野論文の書き方(竹島由里子、近藤邦雄”」』
以降、終了分
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第1回 10/1(火) ガイダンス
出欠
履修確定するまではForms
履修後は口頭
授業概要等
授業スケジュール
人体スキャン 4-104へ移動
ローポリ化演習でハイポリが必要
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授業概要
学年・単位 大学院 選択 2単位
開講期・時限 月曜4限(14:40〜16:10)
教室 2-401、一部内容は4-104(メディアキャプチャ実験室)も利用予定
当日に相談して内容検討
専門分野
プログラミングスキル確認、実装力
グループワークにするかどうか whee-project風
以降は検討段階メモ
授業で扱う内容(進捗により変更する可能性あり)
https://gyazo.com/88467e68a8907370cf475ba218c51372
実験的内容多め
以下はキーワード、ネタ候補、すべてではなく一部を扱う(◎は行う可能性の高いもの、△はいずれか)
◎ アートペーパー(要約とレポート)※シラバスよりはボリューム減
◎ パラメトリックデザイン(Blender Geometry Node)Blenderの基本操作は各自習得・資料配布
◎ ビジュアルプログラミング(TochDesigner) 2022一部重なるが、より発展的内容多め
△ モーションキャプチャ(画像解析タイプ、Perception Neuron紹介)
△ 3Dスキャン(物体型、Metashape)
演習をしない場合でも概要は説明予定
◎ 3Dスキャン(空間型、Matterportアプリ)
◎ 3Dスキャンを活用した企画プレゼン 2022にかぶる人はいるが、より発展したアイデアを期待
要確認
2022モーションキャプチャリング演習(キネマト同時開講)を受講した人 2人くらい?
Metashape
deepmotion(人体スキャンなし)
Matterport
2022映像演習I・IIを3年次に受講した人
TouchDesigner基礎+2Dはかぶるけど復習的位置づけで
Blender初めての人
上記のPart 01とPart 02だけでよい
Blenderの最新ver 4だけど、基本操作は同じなので問題ない
理解しにくいところは無視してよいので、マウス操作とObject ModeとEdit Modeの違いを理解するだけでよい
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課題
成績評価方法 課題:80% 授業への参加度(出席):20%
10/14 コンテンツリスト
発表を短くすることの難しさ
課題① アートペーパーサーベイ
発表3分(要約+考察)、質疑+プレゼン資料提出 ※5分が適しているんだろう(3分だと短すぎる システムは簡単にして、コンセプトや論文の語り方の部分を多めがいい。技術的なものもあるかも)4分1ベル、5分2ベル、10分3ベル
作品名
テーマ・主題
作品解説、動画あれば
作品の位置付け
背景やリファレンスから
自分なりの考察
自分の今後の研究の参考となる部分(あれば)
都立大内ネットワークからは無料でダウンロード可能
外部ネットワーク不可
以下、メモ程度、調整中
課題 Blender Geometry Node
課題 TouchDesigner
課題 deepmoition+mixamo
人体スキャンを連携させるかは未定
課題 空間3Dスキャン(スマホ撮影+Matterportシステム)
企画プレゼン 2分程度
デモコンテンツ作成
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必要なもの
ノートPC持参 Macベースで演習を行うがWindowsでも可能
随時ソフトウェア(デモ版 or 無料)のインストール必要
スマートフォン 身体動作撮影、空間スキャン撮影(iPhone、Android可)
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授業資料
講義ノート
課題提出用Scrapbox
メンバー限定(招待用URLはkibacoお知らせ)
Scrapbox - SIGGRAPH Art Paperまとめ
SIGGRAPH Art Paper PDFデータ(Box URL 学内アクセス限定)
kibacoお知らせの授業資料参照
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ソフトウェアインストール
TouchDesigner(アカウント作成とソフトウェアインストール) 10/21まで
上記の「4. インストール・登録方法」参照
Blender
deepmotion(アカウント作成) 適宜指示する
mixamo(Adobe CCアカウント) 適宜指示する
Matterport(アカウント作成とスマホアプリインストール) 適宜指示する