相関係数
二つの事象の間の直線的な関係性の強さを表す指標
相関係数とは、2種類のデータの(直線的な)関係性の強さを −1 から +1 の間の値で表した数のこと。記号では ρ や r で表される値です。
+1に近いほど「強い正の相関がある」、-1に近いほど「強い負の相関がある」0に近いほど「ほとんど相関がない」と評価することが出来る!
https://gyazo.com/0222774de581bdbd6af2f606294d08a4
年齢が高い方が年収も高い傾向にあるなどは相関関係であるが、年齢が高い方が絶対年収も高いというわけではなく、ある程度でしかない!!!
その「ある程度」を具体的に数値化したものが相関係数である。
引用・参考文献 相関係数とは何か。その求め方・公式・使い方と3つの注意点
(閲覧日 2020/12/02)