円グラフ
円グラフは、円を全体として、その中に占める構成比を扇形で表したグラフです。
扇形の面積により構成比の大小がわかるので、構成比を示すのに使われます。
引用
なるほど統計学園. http://www.stat.go.jp/naruhodo/c1graph.html . 10月13日アクセス
グラフの例[1]
https://gyazo.com/f3240d064d717baaa006f508360e2578
見やすい円グラフをつくるためには、割合の大きい順に項目を並べること、項目を増やしすぎないことが大切。
円グラフは使わないほうがいい?
円グラフの比較
グラフの例[2]
https://gyazo.com/7d0bfb50b92ac4d830948674b88e9bd4
円グラフを複数並べて比較しようとしても、グラフ同士の違いやデータの推移が非常にわかりにくい。構成比を比較したいのであれば積上げ棒グラフのほうが良い。
数値の差がはっきりしない
グラフの例[3]
https://gyazo.com/53ea15818e1f3182965a9b73a2604742
円グラフよりも棒グラフのほうが数値の差が一目瞭然。特にデータに項目が多い場合には円グラフは適さない。
効果的な円グラフの使い方
項目が二つしかない場合
https://gyazo.com/2926f834af709f0c870fd74198ce5243
はい/いいえ、男性/女性など、全体に対する二つの項目の割合は、円グラフで表すと非常にわかりやすい
どちらが多い・少ない・同じくらい、というデータの傾向もすぐさま把握できる
画像の出典
[1]統計WEB. https://bellcurve.jp/statistics/course/5411.html . 10月13日アクセス
[2]Exciteブログ 京都ビジネス学院舞鶴校. https://schoolpc.exblog.jp/25217759/ . 10月13日アクセス
[3]時機到来 円グラフを安易に使ってはいけない理由. https://jikitourai.net/dont-use-piechart . 10月13日アクセス
参考文献
時機到来 円グラフを安易に使ってはいけない理由. https://jikitourai.net/dont-use-piechart . 10月13日アクセス
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