積上げ棒グラフ
積み上げ棒グラフとは、棒グラフの一種で、同じ項目内の要素を上に積み上げるようにして表現されたグラフである。
積み上げ棒グラフでは、項目内の各要素はそれぞれ異なる色や模様で表現される。それぞれの項目の全体量と、項目内の各要素の比率を把握する用途に適しているといえる。
引用
グラフの例[1]
https://gyazo.com/fe0b1baa01de8cd22d012ada24ec0de0
積上げ棒グラフを二つ並べて比較。全体での売り上げと、売り上げの内訳を比較できる。
100%積上げ棒グラフ
全ての項目の長さを揃えることで、各項目内の構成要素の割合を明確にし、比較しやすくしたグラフ
グラフの例[2]
https://gyazo.com/0acf204701587a4d0623f3c4954d50fa
構成比の比較がしやすくなるが、全体数の比較(棒の高さの比較)はできなくなる。
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