記述統計
記述統計とは
収集したデータの統計量(平均、分散など)を計算して分布を明らかにすることにより、データの示す傾向や性質を知るもの
もう少しわかりやすく言うと…
数多くのデータを扱うような場合には、データ全体を見渡したり、データの特徴を把握することが困難。
そこで、データがどのように分布しているかを検討するために、表やグラフを表示したり、そのデータの特徴を表す数値を求めたりします。これを記述統計と呼ぶ
記述統計の手段
度数分布表 実際のデータの値をひとつひとつ数えて表にしたもの
クロス集計表 2つの変数を組み合わせて度数を数える
代表値
平均値 https://www.koka.ac.jp/morigiwa/sjs/average_equation.gif
中央値 極端な値や偏った分布であっても影響を受けにくい
最頻値 データの中の最も度数の多い数値
散布度(散らばり具合)
標準偏差https://www.koka.ac.jp/morigiwa/sjs/s1_equation.gif
分散 分散=s*s
共分散
参考文献:https://www.koka.ac.jp/morigiwa/sjs/les10601.htm
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