ヒープソート
ヒープ構造とは
木構造の一種
二分木の各節点にデータ値を保存して、親のデータが2つの子データよりも小さくなるように作られたデータ構造
一番の親(根)は必ず最小値のデータになる
ヒートソートの手順
与えられたデータでヒープ構造を作る
「根」を取り出して、残りのデータで再びヒープ構造を作り「根」を除外するという操作を繰り返す
計算量はヒープ構造を作るのにlogn回の計算、「根」の取り出しはn回なので、全体として計算量はO(nlogn)となる
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