円グラフ
特徴・目的
全体の中の構成比をみるのに使う。
デメリットが目立つ。
円グラフが分かりにくい理由
人間の目は角度を測れない。
→大きな差がある場合は一目見て分かりやすいが、差が小さい場合やどのくらいの差があるのかは数値を見ないといけない。 例えば下のような円グラフの場合、家具と家電のどちらが大きいかや、家具家電に比べて事務用品がどのくらい小さいかは見た目だけでは判断出来ない。
https://gyazo.com/54ee187e2d32c929563aa9d114d8c20b
2Dと3D
下のように、同じデータを2Dと3Dの円グラフで表してみる。
3Dの円グラフをみると分かるように、手前にある4kテレビが最も売れているようにもみえるが実際は液晶テレビが最も売れていて、その差は8%もある。
https://gyazo.com/f767451e98c514eba8296b5cf932b10f >https://gyazo.com/cfe7041d7e9da70c9b003d677add8170
正しい使い方
円グラフは全体に対しての割合を伝えるのに使う!
参考文献