正と負の相関・無相関
相関関係には「正の相関」と「負の相関」があります。正の相関関係とは次の左側のグラフのように横軸の値(x)が増加すると縦軸の値(y)も増加するという関係のことです。負の相関関係とは、次の右側のグラフのようにxが増加するとyが減少するという関係のことです。
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また、直線的な関係の傾向が強い場合は「強い相関関係」、逆の場合は「弱い相関関係」といいます。xが増加してもyに増減の傾向が見られない場合は「相関関係なし(無相関)」といいます。
bellcurve 統計WEB 「26-2. 正の相関と負の相関」https://bellcurve.jp/statistics/course/9589.html より引用
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