相関係数の求め方
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一般的に相関係数と呼ばれるものはピアソンの積率相関係数のことを言う。→相関係数の種類 ピアソンの積率相関係数の求め方
1.それぞれの変数の分散(偏差の二乗平均)を求める
2.それぞれの変数の標準偏差(分散の正の平方根)を求める
3.共分散(偏差の積の平均)を求める
4.共分散を2つの変数の標準偏差で割ることで相関係数が得られる。
Excel上ではどう求めるか?
CORREL関数を用いる。(もしくはPEARSON関数、両者は結果は同じになる)
=CORREL(配列1,配列2) と入力することで相関係数(ピアソンの積率相関係数)を求めることができる
求めた値をどう見るか?