確率変数
いろいろの値を取りうる変数$ {X}があって、それぞれの値をとる確率が決まっているとき$ {X}を確率変数という。
確率変数$ {X}のとりうる値が$ {x_1}、$ {x_2}、……であって、$ {X}が$ {x_i}である確率を$ {p_i}とすれば$ {p_1}+{p_2}+・・・・・・=1である。このような確率変数を離散型という。
ある区間(無限区間でもよい)のどの値もとりうるような確率変数を連続型という。
引用
大日本百科全書(ニッポニカ) 確率変数 古屋 茂
参考
統計WEB 統計学の時間 11_1.確率変数と確率分布 https://bellcurve.jp/statistics/course/6596.html
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