確率分布
確率変数がとる値とその値をとる確率の対応の様子 {1}
そもそも、確率変数?
変数である確率を生み出す変数のこと {2}
例:slackbotで大学記入欄と入力したとき、{①石原帝都大学, ② 首都大学東京 大学, ③東京都立大学, ④首都大学 東京, ⑤小池女帝大学 } の5つから1つを出力する。これらは同様に確か。各番号をXとすると、
$ P(X) = \frac {1}{5} (X = 1,2,3,4,5) と示せる
Xは確率変数。
このとき、botを動かして、⑤小池女帝大学を出力する事象の確率は$ \frac{1}{5}であることは$ P(X=5) = \frac{1}{5} 及び P(5) = \frac{1}{5} とできる
ここで確率分布は「確率変数がとる値とその値をとる確率の対応の様子」より、
https://gyazo.com/753925fe16a510f243fadbaecd6d61fe
となり、それぞれの出力と確率が対応しています。
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参考文献
{1},{2}  2019/10/26 00:55 「BellCurve 統計WEB 統計学の時間」https://bellcurve.jp/statistics/course/6596.html  より
#テーマ2
#テーマ4