第一種の過誤
概要
統計的仮説検定において、帰無仮説が真であるのにもかかわらず、
   帰無仮説を偽として棄却してしまう誤りのこと。生産者危険とも言う。{1}
統計的検定(仮説検定)では、P値と有意水準を比較し、
   有意水準以下の確率であれば稀なこととして帰無仮説を棄却するが、
   実際に稀なことが起きている確率も当然ある。
その確率を α と表す(=有意水準)。
関連
第二種の過誤
参考文献
{1}「第一種の過誤 | 統計用語集 - 統計WEB」2019/11/26
     https://bellcurve.jp/statistics/glossary/1766.html
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