ヒストグラム
ヒストグラムとは?
ヒストグラムとは、連続型の量的データの度数分布表を柱の面積で表したグラフです。ヒストグラムは棒グラフと異なり、横軸が必ず数値を示します。量のつながり(連続性)を表現するために、柱同士の間隔は空けないで詰めて描きます。 度数分布表を柱の面積で表したグラフ
連続性を表現するために柱同士の間隔は空けない
見る時のポイント
ヒストグラムの形状は、分布の特徴を表すとても重要な情報で山の形などにたとえて表現されます。データが集中している箇所を峰(ピーク)と呼びます。
ピークの数や左右対称かどうかなどを見ることによって、分布の特徴が分かりま
す。
参考サイト
サイト名 : データサイエンス・スクール
タイトル名 : 初級編
ページ : 17,18