キャラクター愛
近年では推し活とかいうようになりましたね
9/24 なんか眠剤飲んでから書いたせいで中身ふわふわになっててやばい
実際にキャラクターと意思疎通することは難しいため、ユーザーたちは代わりに様々なプロセスで愛を表現しているように見える
根本的に自己満足なので(であるべきなので)、各々が基準を持つべきである
ファンとして、ひたすらそれを見る、楽しむ
ライブに行くとか
ゲームでそのキャラ大事にするとか
勝たせるとか(後述)
家族みたいに、住んでいる
ぬいぐるみなどの物理的なアイテム
恋人や友達みたいに、思い出を作る
ぬいぐるみなどを旅行に連れて行く
この辺のことは結構ムーブメントとして面白いし、基本的に誰にも迷惑をかけてないのがいい。
それを他者に向けてアピールするのも、そりゃ妻が良ければ僕だってぽてむーんの自慢ぐらいするし。そういうもんだよね。 迷惑をかけるパターンも枚挙にいとまがないが、基礎的な部分では迷惑になる要素などありはしないので、単に「かこつけて迷惑行為をしている」認識
ゲームにおけるキャラクターと推しの問題
トップメタに相当するキャラクターがいるとき、そうではないキャラクターで勝とうとするのは大変
でもキャラ好きなんで頑張って勝ちます!
いいじゃん
「メジャーなキャラ使ってる人はその時強いから使ってるだけ」「本当にキャラ愛があるのは俺たちだ」みたいな空気
その前提どこから出てきたんですか
性的嗜好にもあるように根本的にきっかんは強キャラが好きなので、トップメタのキャラも好きになりやすい こういったキャラならより苦労せずに「好きなキャラで勝つ」を満たせるのはそうだと思うが、だとて苦労の量は愛の量に変換できるものではないだろ
苦労するという行為は根本的に必須ではなく、不必要な苦労もする必要はない
ということを、ウマ娘のとある対人イベントでトップTierのキャラであるスティルインラブ(ウマ娘)を死ぬほど苦労して一線級に育て上げたときに感じた スティルインラブはアグネスタキオンに匹敵する刺さり具合をしている
手塩にかけた甲斐あって驚異的な勝率を確保できたが、なんか「簡単にできそう」とか「勝てるから使っている」みたいな空気があってかなり嫌な気持ちになった
自己満足の領域で、動機や目的は不可侵なのに決めつけられることが不愉快
そのため、実際にそう(勝てるから使っている)かどうかとは関係がない
カードゲームにおけるファンデッキとかもそうなんだけど、まず「勝ちたい」じゃなくて「好きだから使いたい」の時点で勝たなければならないわけではなくなると思う
逆にTopTierのデッキを好きだからで適当に回してもいい
余談
アニメのキャラクターは裏切らない
これデカいよな〜
ホントだったら、妊娠して腹がデカくなって子供産んだりして、歳を取ったりするんだってことを思い知らせてやってくれ
そこまでせんでも……
これ面白すぎる