うまい
相対的だ
絶対的な評価なら「すごい」になるはずだ
そうでもないかも
きっかんはオモシロ(funny)よりもうまいを目指すほうである
「何が掛かっているか」の競技をやっている、と換言されそうだ
下手すると衒学コンテストみたいになって最悪だと思います
ギャグの言葉選び/題材選びに対してなぜそうしたのかをめちゃくちゃ求めてしまう
意味がないと受け入れられない
意味を見出せないと受け入れられない
ネタツイートをやっていても、一発ギャグ的なインパクトを与えるつもりはない
というか、一発ギャグは全然思いつかない
きっかんが一発ギャグを全然面白いと思わないからである
一発ギャグは、大抵の場合、その文字列/しぐさである意味に乏しいからである
なぜか面白い、というのは納得感が欠如している(と感じる)
全然言うし思うんだけど「セリフ合わせうまい」ってみんな違う価値に対して言ってる気がする
これ集めて記事にしてみようかな
自分のセリフ合わせを聴いていると粗が見つかるので、それがないとうまいのだなと感じる部分がある
これはつまり「セリフ合わせ下手」が存在して、減点が無ければうまいということである
当然肉声が規準になる
卓越した技術を持つとある人が「うまいと言われている時点で負け」と言っていて印象的だった
氏の価値観では「『うまい』は作り物に対する評価で、歌唱に対する評価ではないから」とのこと
音MADとか人力VOCALOIDってタイトルにつけて投稿してる時点で作り者に対する評価にはなっちゃうだろ
とはいえ、人力に対して「歌がうまい」というほめ方もあり得るのだなと感じた