2025-07-14
#日付
https://note.com/kitskan/n/n1949f5c5ad33
ツイートも嫌だったしリプライも引用も嫌だった なかなかこんなことはない
noteでこのように"お気持ち"を書いたことはなかったので内心大丈夫かなと思っている
ツイートで言おうとしていることの本旨は「受け手に作り手は優越する」ではないのだろうけれど、二つの話題がそう読めるように接続されている
反発を引き起こしやすい文面になっていて、端的にツイートが下手だと思う
自分はキタニタツヤの思想よりも「もっと上手くツイートを書けるであろう人が下手なツイートをしたこと」に負の感情を芽生えさせたのかも
これはこっちが勝手にイメージしてることがそうじゃなかっただけだから本当に自分個人のことでどうでもいい
ぼくはやはりクリエイターじゃないなと思ったが、同時に自分が何らかの創作を"やりたくてする"ならば、それはクリエイターの神格化に対するアンチテーゼであるかもしれないとは思った
あるいは、ちゃんと物知りな批評家になって思慮が巡っていたら本当にかっこいい
最近思想を自覚できていていい感じだ
もしかすると、みな言論どころかロジックが正しく振る舞うということに興味がないのかもしれない
そうした場合、確かに「物知りな批評家」は(それ自体に悪意がなくても)無価値なことを言うだけで利益になり得ないから、軽蔑されるのも当たり前でしょう
辻褄が合うし意外とそうなのかも
横槍入れる側も下手だったし見てられない
きっかんには曲がりなりにも前向きな批評における成功体験がある
『ニコニコメドレーシリーズ概論』の頒布がそれであり、評論誌でありながら新しい可能性を提示し、実際そのフォロワーが現れた。
あれが嘘だったとは信じられない