現在厨
自身を結果主義だと思っていたが、努力のアンチとこれの複合であることがわかってきた
成長に興味がない
キャラクターが努力の甲斐あって何かを手にした、ということに感動がない
それは、手に入れられる能力のあるものがそれを手に入れたというだけである
結末を知ることができれば良いため、あらすじを見るのと話を読むのに特に差がない
物語と当事者意識
変化や差分にぐっとこない
「キャラクターが角を折られるなら、そもそも角を有する魅力に値しなかった」
「かわいそうなのでは(かわいそうである時点で弱者であるので)抜けない」
ギャップ萌えとかもしない
性的嗜好の「堕ち」に一切理解を示さない
堕ちた時点で弱い存在だったというだけだ
これらを総合して「現在厨」として、友人から揶揄されたことがある
#きっかん思想