感想
【任意の主語】がまっさきに思ったことは、感想としてはつねに正しい
こんな感想を持つべきではない、ということはあり得ない
それを事実だとか道理だとかと勘違いするとすべて終わりになる
感想は、それが感想である限り常に正しい
不埒な感想を持とうが高尚な感想を持とうが、一面しか見ていなかろうが俯瞰してようがすべて感想である
この認識で過ごしているのに、きっかんは感想を持つのが苦手
きっかんロボ
創作物やエンターテイメントを素直に受け止めるのが苦手
コンセプトを逆算して、「必然性があるか」や「やろうと思ったことが満たされているかどうか」を重視する
職業病? これ
自分が良いとか悪いとか思っているのを比較的どうでもいいと思っている
ただ、本当はバックボーンを考えるのも何かを汲むのも同様に感想だと思う
わかっていたら何でも認識を改められるわけではない
感情論は「感情論だけどこう思っている」という主張ならば全然やるべき
感情論が道理としても適っていると思い込むと悪いTwitterになる